9/10 チェコ チェスキークルムロフ
チェコの国紹介♪
チェコという国ですが、少し前までは、チェコスロバキアと言っていたことを思い出す方も多いと思います。そのチェコの歴史は、紀元4世紀にケルト民族が定着したことで始まります。その後、ゲルマン民族、西スラブ諸部族の一族が定着していきます。13世紀にドイツ帝国の一部となり、プラハはその時の都でした。第二次世界大戦後、ソ連の支配下にはいり共産主義の国となりました。1960年代には抑圧に対する反発で「プラハの春」と呼ばれる自由化路線が活発になりました。その後も締め付けがありましたが、1989年からのビロード革命により、共産主義が崩壊し、その後、1993年にチェコとスロバキアは分離して、今に至ります。
美術・音楽・芸術の国
14世紀に神聖ローマ帝国の首都でもあったプラハをはじめ、中世の歴史を感じさせる都市が多い
チェスキー・クルムロフの街紹介♪
街全体が世界遺産に登録されていて、チェコで一番美しい街と言われている小さな街。
という事でチェスキークルムロフ観光スタート!
今日の気温は17度くらいとちょっと肌寒いくらいだが昼間は気持ちいい♪
ペンションの外観
とその周辺
チェスキークルムロフは街全体の屋根がオレンジで統一されている〜♪
ペンションから川を渡り旧市街へ向かう
門が見えてきた
門をくぐると
カラフルでオシャレなお店がたくさん
入り口がなんだか可愛い♪
お土産屋さん
操り人形が有名みたい
店の中も洞窟みたいで素敵〜
鍛冶場に入ってみた
街並みが可愛い!
どこをとっても絵になる!
ブドウがなってる!
謎の遊び
やってみたw
旧市街の中心部に出た
トゥルデルニーク
小麦粉で作った生地を棒に差し炭火の上で回しながら焼き、焼き上がると粉砂糖やシナモンをまぶしてソフトクリームを乗っけたりパフェ風になっている
街でよく見かけるオシャレチェコスイーツ!
小道を抜けてみた
チェスキー・クルムロフ城
コンパクトにまとまっているもののチェコらしさを感じられる豪華な城内と美しい景色が楽しめる魅力の詰まったお城。
13世紀に建てられた時にはゴシック様式でしたが、長い期間に増改築が繰り返されバロック様式やルネサンス様式が混在する建物となりました。スグラヴィータというだまし絵の壁画がとても美しく、なんでも財政難のために立体に見えるだまし絵を使って外観を豪華に見せたとか
熊がいる!
これが騙し絵の壁画だぁ!
近くで見てみる
更に奥に進んでみる
チェスキークルムロフ城からは、素晴らしい世界遺産の街並みを一望することができる!
景色が最高!
青空とオレンジ屋根が映える〜
絶景パノラマスポット!
まさに絶景です!
絶景を眺めた後は下に降りて旧市街へ
ラゼブニッキー橋
歴史地区側と、お城がある側を結ぶ橋の一つ。目の前にはお城、両側にはブルタヴァ川と美しい街並みが一望できるという絶景スポット。
今日は写真を撮りまくり!
素敵なところがあり過ぎる(*´-`)
スーパーで軽くランチと
デザートを調達して
絶景を眺めながらランチ(*^▽^*)
素敵な眺めと美味しいランチ!幸せ╰(*´︶`*)╯♡
何度も言うが、街並みが本当に可愛い!
可愛いすぎる(*´-`)
キュンキュンが止まらない(((o(*゚▽゚*)o)))♡
聖ヴィート教会
ゴシック様式の教会で絵本の中に出てきそうな外観
内装はとても豪華でステキなパイプオルガンもある
スヴォルノステイ広場
チェスキー・クルムロフ旧市街の中心地にある石畳の広場で、とてもカラフルで美しい建物たちに囲まれている
広場の中心地にはペスト終焉の記念塔
市庁舎や観光案内所、ホテル、レストランなどがある
レトロミュージアム
川沿いに出た♪
城を見上げてみる
川沿いで一休み♪
日が暮れてきたので城から街を眺めて しばしのゴールデンタイムを満喫する
日が暮れると一気に閑散として街は静か
気温も下がり13度くらいと寒くなり始めたのでペンションに戻りディナー
味付けはしょっぱいがまぁまぁ美味しい
今日は一日大満足でとても楽しかった!
小さな街という事で1日しか予定を組んでいなかったがもっと滞在しても良かったかも...
というくらい素敵で可愛い街でした(●´ω`●)
チェスキークルムロフに来て本当に良かった!最高!
お気に入りの街になりました(╹◡╹)♡