10/3 イタリア ミラノ
あっという間の滞在だったチューリッヒの街にサヨナラを告げて
お隣の国、イタリア
ミラノへと約4時間のバス移動!
しばらくすると スイスの絶景が!!
イメージしてたスイスの風景♪
豊かな大自然
山頂には雪が!
青い空に白い雪山、豊かな緑
最高のコントラスト!
絶景はスイスのこの辺り
イタリアに突入〜
だんだんとミラノに近づいてきた♪
渋滞もあり予定より1時間遅れでミラノに到着!
地下鉄メトロで宿へと向かう
イタリアはスリが多いとの情報なので気を引き締めながらの移動
今回の宿
6人部屋
ただの壁画かと思ったら全てホテルの案内だった!
荷物を置いて
早速ミラノを散策〜♪
スフォルツェスコ城
ミラノの名族ヴィスコンティ家の僭主ガレアッツォ2世・ヴィスコンティによって14世紀に建立された居城を、1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァが城塞として改築。その後、16世紀から17世紀にかけて増改築され、今では欧州有数の規模を誇る重厚な石造りのお城塞になっている。
かつてはミラノを守る城塞でしたが、現在は美術館となっており、ミケランジェロの未完の大作「ロンダニーニのピエタ」が有名。
塔や壁には紋章が描かれているが、これは城塞の最初の持ち主ヴィスコンティ家の紋章で
「敵を飲み込む竜と楯」をあしらったもの。
この紋章、実はイタリアのいたるところで目にすることができます。というのも、この紋章の左右を入れ替えるとイタリアの自動車メーカー、アルファロメオ社のエンブレムになるのです!
門をくぐると巨大な城壁に囲まれた広い中庭が広がっている
入り口正面の高く聳える塔は「フィレーテの塔」
スフォルツェスコ城を後にしてドゥオーモへと向かう
ドゥオーモ
400年以上の時を経て完成したミラノを象徴するゴシック様式の教会。
正式には「サンタ・マリア・ナシェンテ」、生まれつつある聖母という意味がある名を持っています。
中央の最も高い尖塔の上に、マリア像がまつられている。この像にミラノ再訪を祈ると叶うという言い伝えがある。
135本もの尖塔を持ち、外部だけで2300にも及ぶマリア像が見れます。美しい内装、歴史的価値の高い絵画を含め世界最大級のゴシック建築として知られている。
ヴィットリオ エマヌエーレ2世のガッレリア
ミラノ市内の中心にあるショッピングアーケードであの有名なオペラの最高峰と言われるミラノ・スカラ座と壮大なゴシック様式のドゥオーモに繋がっています。
イタリア王国の初代国王の名前がこのガッレリアの由来。
硝子天井
イタリアブランドブティックのお店が並んでいる
建物天井付近のフレスコ画はアジア、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパの4大陸を表現している
幸せを呼ぶ牡牛のレリーフを発見!
この牛の股間部分にかかとのみで止まらずに3回転すると幸せになれると言われている
かなり有名なゲン担ぎの場所で一日に数千回もかかとでくるくるされるので、股間の部分に穴が空いてしまっている!
このおまじないは観光客よりも地元の市民のほうが熱心に行っているようで、スーツ姿のビジネスマンや買い物帰りの主婦が牛の股間を踏みつけて回転していく様子が頻繁に目撃されているらしい!
もちろん私達もトライ!
外へ出るとパフォーマーの音楽に合わせノリノリで踊るおじぃちゃんと女の子
マジックアワーになり辺りはライトアップされ始める
ミラノは思ったよりも観光観光しておらずお土産屋も少なかった
ブランドのお店とジェラート屋が多く全体的に高級でオシャレな印象
明日は別の都市に午後から移動なのでたっぷり寝よ〜(つ∀-)