10/4 イタリアミラノ→ラ・スペツィア(チンクエテッレ)
遅くなりましたが_(:3 」∠)_
てっきり忘れていたので....はじめにイタリアとミラノ、ついでにチンクエテッレのご紹介♪♪
イタリア
日本の75%程の国土に日本の約半数の人口
世界の文化財の約40パーセントがイタリアにあると言われている。
芸術、文化、観光、食、ショッピングなど魅力満載の観光大国
2000年以上前から栄えたローマ帝国の建築物や遺跡が、イタリアや周辺の国々に現在もたくさん残っている。
後の世界史に大きく影響を与えた「ルネサンス」も14 世紀にイタリアで生まれました。
世界のキリスト教カトリックの中心であるイタリアは、長い歴史の中で西洋文化と芸術を発展させてきました。
、ラファエロ、マルコ・ポーロ、大航海時代のクリストファー・コロンブス、アメリゴ・ヴェスプッチ、天文学の父ガリレオ、数学者のフィボナッチ、文学ではダンテ、ボッカッチョ、ペトラルカ、政治思想家のマッキャヴェッリ、ヴィヴァルディ、ロッシーニ、ヴェルディ、プッチーニなど数々の有名人と芸術家の出身国。
また、ドレミファソラシ♪の音階や楽譜もイタリアで生まれたもので「メゾピアノ」「フォルテ」「フェルマータ」といった音楽標語はイタリア語。さらにはピアノやヴァイオリン、オカリナもイタリア発祥の楽器です。
高級車のマセラティから、アルファロメオ、ランチア、フィアットそしてフェラーリやランボルギーニは不動の人気を誇るイタリアのスポーツカー。
カッシーナ、アルフレックス、ミノッティなどの高級有名家具ブランドから、 デロンギやアレッシなどのモダンなキッチンアクセサリーのブランドまでイタリアの優れたデザインは世界で注目されています。
プラダ、ミュウミュウ、ジョルジオ・アルマーニ、ドルチェ&ガッバーナ、ブルガリ、フェンディ、サルヴァトーレ・フェラガモ、グッチ……これら数多くの有名ブランドはすべてイタリアが発祥の地
ミラノ
芸術、イタリア経済、世界の最先端ファッションの発信地として発展を続けているミラノ。中世の頃はミラノ公国の首都として栄え、ルネサンス期にはフィレンツェと並ぶ中心地として黄金期を迎えました。
チンクエテッレ
チンクエ・テッレ(Cinque Terre)とは「5つの土地」という意味。その名の通り20kmほどの険しい海岸線に点在する5つの村で、絶壁に色とりどりの家が並ぶ世界遺産。数世紀もの歴史を持つ それぞれの村は東からリオマッジョーレ、マナローラ、コルニリア、ヴェルナッツァ、モンテロッソ・アル・マーレと呼ばれていおり小さな村で200人、大きな村でも1400人程とどの村もこじんまりとしています。
これらの海辺の村々はどこも急斜面に色とりどりの家が立ち並び、ブドウ畑が広がっています。港には漁船が数多く見られる
村々はセンティエーロ アズーロという崖沿いのハイキング トレイルで結ばれており、トレイル沿いから広大な海を一望できます。
今日は夕方にミラノから4時間離れたラスペッツィアという街へバス移動の予定となっている
チェックアウトを済ませてバスの時間までコーヒーを飲みながら宿のロビーで旅後半のプランニング♪
16:40ミラノ発のバスに乗車
バイバイ〜
ミラノ
ミラノの街を出るとこのような何もない風景がしばらく続く
特別な街なのかな?
日が暮れ始めて
写真では分かりにくいが絶景でした!
途中休憩を挟み
20:50ラスペッツィア到着
市バスに乗り
宿に到着
目の前がラスペッツィア駅
宿はこんな感じ
朝食がすでに準備されている
イタリアでよく見るトイレ
このトイレどのように使うんだろ..?
どうやって用を足しているんだろうか…?
気になったので調べてみた
まず、写真右の便座が無い便器について
公共の場所では便座をつけてもすぐに壊されてしまうことが多いので、「どうせ壊されるんだったら無いままで良いじゃん」という考えからついていないことが多いそう。
使い方は中腰スタイルのエアートイレ
その他には便座に足を乗せてしゃがむ和式スタイルがあるみたい
続いて写真左に便座の無い便器のようなものがありますがコレ実は手動のビデ
基本的には下半身全般を洗う場所です。洗面台より低い位置にあるため、下半身のデリケート部分を洗ったり、ちょっと足や靴を洗ったりするのに便利。赤ちゃんの身体を洗う人もいます。つまり、便器のように汚いものではなく、日本人でいうと洗面器のようなもの。
さすがにビデで顔を洗う人はいないと思いますが、その活用は人それぞれのようです。
ビデはトイレの後だけでなく、夜の営みの後、お風呂に入らない時にも大活躍します。イタリア人は週に2〜3回しかお風呂に入りません。特に冬場は、洗面台で顔から首と脇の下を軽く流し、ビデで下半身(局部と足)をササッと洗って寝るのが普通です。
との情報!!
知らなかった!
明日はチンクエテッレ楽しみだ〜