11/10 ドイツ ミュンヘン
天気は曇り
気温5℃
吐く息が白い...
ミュンヘンがこの旅1番の寒さを記録した(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
寒い!持参した最上の厚着をしていざ!
ミュンヘン観光スタート!
宿泊している宿から歩いていける範囲なので楽ちん♫
地下には大手デパートとも通じている地下街「シュタフス・パサージュ」を通り抜け、カールス広場に出ると城壁の遺跡である「カールス門」が
ノイハウザー通り
ミュンヘン一ともいえる繁華街で、デパートやレストラン、おみやげやさんがずらりと並び歩行者天国になっている
日曜なので全て店は閉まっている.....( ̄O ̄;)
それにしても寒い……
聖ミヒャエル教会
三角形の切り妻屋根になっている教会の正面が特徴
入り口の間には「悪魔と闘う大天使聖ミヒャエル像」や「信心のために悪と戦う聖ミヒャエル」の像がある
祭壇上には聖ミヒャエルの像、壁には幼少時のイエズスを描いた壁画
世界で2番目に大きなアーチ天井も圧巻
アザム教会
1746年、バロック様式を代表する アザム兄弟によって建てられた教会
豪華な装飾や彫刻、壁画の迫力に圧倒!………この教会のイス下部分に暖房ついてる!……少し暖まった♪
ショッピングストリートである センドリンガー通り…
全店クローズ(*_*)だから雰囲気が全く分からない( ̄O ̄;)
マリエン広場
パフォーマーが寒い中、音楽を奏でてる♪
新市庁舎
庁舎の鐘楼の中に造られている仕掛け時計「グロッケンシュピール(Glockenspiel)」で、一定の時間になると32体の人形が繰り広げる歴史劇を見ることができる……あいにくタイミング合わず……
聖ペーター教会
ペーターとはキリストの十二使徒の一人ペテロのこと
キリストから天国への鍵を預かった弟子で、初代ローマ教皇
旧市庁舎
赤いとんがり屋根が目印 の建物
内部は 「おもちゃ博物館」 で 世界最古のブリキ板のおもちゃなども展示 されている
1310年に建設を始め、14世紀末には大ホールも増築されましたが、15世紀に落雷で焼失。その後も第二次世界大戦などで被害を受ける度に修復が重ねられ、現在の姿となった
カトリック教会
外を歩いていると凍えてくるので無駄に教会に入り暖をとる………
メイン通りに面してるので路上パフォーマーが多い…
砂で犬を型どった作品…
ヴィクトアリエン市場
日曜だから店が閉まってる...
また明日来てみよう
イザール門
旧市街の入り口に位置する、ミュンヘンに現存する 唯一の門塔 。門というより砦といったほうが近い、重厚な建物。
バイエルン公ルートヴィヒ四世により、城壁の東門として1337年に建造された。
イーザル門のイーザルはドナウ川の支流であるイーザル川にその名前の由来があり、ミュンヘンは「イーザル川のアテネ」などと呼ばれることもある
馬に乗った警察官…ヨーロッパならでは!
その後も辺りを散策…
かつてバイエルン王家の宮廷が置かれていました。今も残るその宮殿「レジデンツ」は往時の絢爛豪華な生活を伝える博物館となっている
入り口に鎮座するライオン
足元付近にあるの場所に触ると幸せになれるとか………
とりあえず触っておくか(^_^)
すぐ隣には
オデオン広場と
テアティーナ教会
プロムナーデプラッツ
聖霊教会
1544年完成後、歴代の選帝侯の墓所となってきた。世界遺産にも登録されている
これからコンサートが開催されるため奥までは行けなかった...
明日またリベンジ!
本日の観光はこの辺で終了〜!
今回の宿はキッチン無し...
幸い、電子レンジと湯沸かしポットはあるので
簡単なスープにパンを浸して食べた♪
意外とペロリとイケる!
11/9 スロベニア リュブリャナ→ドイツ ミュンヘン
今日は夕方に、リュブリャナからドイツのミュンヘンへと5時間半のバス移動
ドイツは以前にドレスデンの街を訪れたが、今回はバルセロナへの割安なフライトがあるため、ミュンヘンを経由することとなった
ドレスデンの雰囲気はとても良く、滞在を楽しめたのでミュンヘンも期待出来そう(*´-`)
という事で2回目のドイツw
10時にチェックアウトを済ませ、
宿のキッチンスペースでランチを作りがてら、今回が最後となるであろうプランニングをして過ごす
最近、野菜不足を感じていたのでほうれん草のペーストを購入
パスタのソースとして調理してみた!
見た目はジェノベーゼw
味はそこそこイケてる!
14時
宿を出てバスステーションへ向かう
今日も天気はあいにくの曇り模様...
けど、葉っぱの色は相変わらず綺麗な黄色!
あれ?!人がたくさん!
土曜日だからなのかな!?みんな手にグラスを持っている…
リュブリャナの街は昨日よりもだいぶ人が多くて賑わっている!
ワインマーケットが開催されていた!
出発15分前にバスステーションに着いた
珍しく、バスはすでに到着していたのでさっそく乗車!
1番前の広々とした席を確保(^^)ラッキー♪
14:50
リュブリャナを出発
15:50
途中オーストリアを通過
パスポートコントロールがあるのでパスポートを提示
オーストリアに入ると、景色がチラホラ雪景色へと変わってゆく
外気温は....
3℃?!
ちなみに、ミュンヘンの気温を調べてみると
平均的にかなり寒い...
最高気温でも6℃
最低気温にいたってはマイナス...
雪マークもある...
完全に冬だ...!
16:45
途中休憩
雪が積もってる....
18:50
ドイツへ入国
パスポートコントロールがある
だいたいいつもそうだが、バスの乗客のほとんどはヨーロッパ出身なのでパスポートではなくIDカードを提示している
彼らはとくに質問などはされずIDを提示するだけでOK
パスポートを提示しているのはどうやらたいていの場合は私達だけのよう
今回はバスに乗ってきたパスポートコントロールの警察官に
ドイツに何日滞在するの?
ドイツの次はどこいくの?
ヨーロッパはどれくらい滞在してるの?
と質問される
毎回何故かドキドキ...
20:15
ドイツ ミュンヘンに到着
都会で街も綺麗!寒い!
バスターミナル近くの宿へ
10人部屋
フロントの隣にはBarがある!
土曜の夜なのでBarは賑わっている!
ドイツ=ビール
のイメージそのものw
皆、つまみ無しでビールw
それに、ビールのお祭り、オクトーバーフェストの開催地でもある!
さすがビールの街、ミュンヘン(●´ω`●)
ここでミュンヘンのご紹介♪
ミュンヘン München Munich
ベルリン、ハンブルクに次ぐドイツ第3の都市、バイエルン州最大の都市で同州の州都でもある
何世紀も前の建築物や美術館、博物館が多いことから芸術・文化都市とされる
かつては多くの修道士が住んでおり、他のドイツの都市に比べ、中世から続く美しい景観を今なお保っている
欧州最強クラブ「FCバイエルン・ミュンヘン」の本拠地
ビールの名醸地として知られており、世界一のビールのお祭り、オクトーバーフェストが有名
秋にはオクトーバーフェスト、冬にはドイツならではのクリスマスマーケットを楽しむことができる
長時間の移動で疲れたのでぐっすり寝れそう(つ∀-)明日はミュンヘン観光♪楽しみ♫
11/8 スロベニア リュブリャナ
リュブリャナの街をご紹介♪
一国の首都とは思えないほど小規模な町
人口はおよそ27万人で政治や経済はもちろん、古くからスロベニアの文化の中心として歩み続けてきた
非常に古い歴史を持ち、ギリシャ神話の英雄イアソン王子によって建設されたという伝説が残る。龍は町のシンボル。
リュブリャナとはスロベニア語で「愛された町」という意味。その名の通りとても可愛らしい街並みが広がるロマンチックな町。
オーストリア・ハンガリー帝国時代の街並みとモダンな雰囲気が入り混じり、ルネッサンスやバロック、アールヌーヴォーといったさまざまな様式の建築物が融合した芸術的な町並みが魅力
旧市街内は車の乗り入れが禁止されているため、歩行者天国
「学生の町」とも言われる程、学生が多い町として知られている
天気は曇り....気温9℃....
ついに日中最高気温10℃を下回った....
冬に近づいてる....
今回のヨーロッパ周遊の中で1番寒いかも...
しかも15時くらいから雨予報....
ということで雨が降る前にリュブリャナ観光スタート(*⁰▿⁰*)
川沿いがとってもビューティフォー♪
橋を渡ると黄色い教会が……中はクローズでした…
通りには音符の飾り付け♪
なにかのイベント………?
メインストリート♪
お洒落なお店を覗きながら観光〜
中に入れそうなので中に入ってみると
中はこんな感じ...何なんだろ...!?
続いてはフランシスコ会教会
ピンク色の壁がとても印象的
1646年~1660年に建てられた教会で、バロック調の豪華な内部
リュブリャナの至る所で見かけるモニュメントを手掛けた彫刻家のフランチェスコ・ロッバにより造られた祭壇や、アーチ形の天井に描かれた見事な天井画がある
プレシェルノヴ広場
広場の名前にもなっているフランツェ・プレシェーレンは、「スロベニア最高の詩人」と称されるスロベニア人なら誰もが知っている詩人。スロベニア国歌の作詞者でもある
三本橋
有名建築家プレチニクが設計したユニークな造りの三本橋
今でこそ歩行者専用の橋だが、完成当初は馬車用と歩道用に分かれていた。ヨジェ・プレチニックによって2本が追加された。……
色々な角度から楽しみましたw
ほとんどの見所は昨日、宿に向かう途中で見てしまっているんだけどねw...
お土産
マグネットの彼について調べてみると...
ヨシップ・ブロズ・チトー
最もユーゴスラビアに影響を与えた政治家であり、大統領、ユーゴスラビア共産主義者同盟の指導者
第二次世界大戦が終結してから35年に亘って多民族複合国家を指導した人物…
街のシンボル、龍をデザインした商品が多い
肉屋の橋
橋の両側にあるワイヤーには“永遠の愛”を誓い合う恋人たちにより掛けられた南京錠がずらりと並んでいる
凄い量……
ドラゴンブリッジ
ギリシャ神話の英雄イアソン王子が龍と戦った場所だという伝説が残る(諸説あり)
マーケットが開かれている
秋の味覚♪ スロベニアにも柿と栗が売られている!
しかも柿は日本語、KAKIと記されている!
近くのリュブリャナ城を目指し山道を登る
登ること10分程度
ちなみにロープウェイは1人4€
高台からはリュブリャナの街並みがよく見える…
リュブリャナ城に到着♫
お城周りの木々も綺麗に色付いてる
紅葉の季節ですね〜
リュブリャナ城は最古の地区にあり、1144年以降に建設されたとされている
城の入り口
ドラゴン(龍)は町のシンボルとなっており、力や勇気を象徴している
城内の中庭
甲冑が飾ってある
ピッカピカ……
城壁からの眺め
城の内部はミュージアムのようになっている…
チャペルもある
お城の地下部分
外観で見るよりも内部はとても広く見所が多い♫
たっぷり楽しめた♪
帰り道は別のルートから♪
絶景!!
オレンジ屋根が素敵
眺めがGood!
雰囲気ある階段
秋を感じる通り
落ち葉がいい感じ
紅葉
真っ赤なモミジ!
曇りだったけど雨に降られずよかった...
逆に、曇りで雰囲気が一層増した気がする♪
今の時期のリュブリャナは秋の雰囲気が満載でどの景色もすごく綺麗だった!
秋を満喫♡
街も静かで綺麗!建物も可愛い!
お気に入りの街になりました(((o(*゚▽゚*)o)))
明日はドイツのミュンヘンへ移動!
11/7 スロベニア リュブリャナ
本日の天気は晴れ!
最近雨だったから晴れてよかった♪
バスターミナルへ向かう…
さよなら〜イタリア、トリエステ!
11:30に出発の予定が……バスがこない………
1時間も遅れてバスが到着( ̄O ̄;)……海外あるある…時間に遅れようがスタッフは謝ることは一切ない…何事もなかったかのように乗客に荷物はあっちのトランクへ乗せるようにとか言ってる………むしろ早くしてぐらいに急かす感じ……なんでだろう…
12:30トリエステ出発
イタリアからスロベニアへの国境越えは特に何もなかった
14時
首都にしては静かな街
ゴミゴミしておらず人も少ない
街の印象も綺麗
治安も良さそう
観光地を通過
観光名所の三本橋を渡る
三本橋はリュブリャナのランドマーク的存在
天気が良くて空が綺麗
こじんまりとしている
公園の葉っぱも色づき始めて綺麗な色
気温も15度と少し寒いので街ゆく人は冬の服装
ホテルのオーナーが一緒なのか、こちらのホテルにしかオーナーがいないのか、一度違うホテルへ向かいチェックインを済ませる必要がある
コードを受け取りチェックイン完了
そして予約した宿へと向かう
可愛い建物
コードを入力してまずは玄関へ
シンプルな宿
再びコードを入力して部屋に入る
余計なスペースはなくベッドのみの狭い部屋
キッチン
部屋からの眺め
いい感じに日が暮れてきた
観光は明日にして宿で早めのディナーを食べ、のんびりする♪
11/6 イタリア トリエステ
雨予報だったが雨には降られず♪
今日はコペルから北へ50分
イタリアのトリエステという街へ移動!
はじめに、イタリアのトリエステの街をご紹介♪
イタリアの北東部にありスロベニアとの国境にある。
アドリア海に面した坂の多い町
様々な国家の統治下に置かれた歴史を持つが、第一次世界大戦までは長らくオーストリア=ハンガリー帝国による統治時代の影響が強く、街並みにも色濃く残っている
壮麗で気品漂う歴史的な建物が多く、「小ウィーン」とも例えられることがあるほど、オーストリア風の街並みが印象的。町中にはハプスブルクゆかりのスポットも数多く点在する
150年以上もの間、多くの文化人たちに愛されてきた老舗カフェが街中に点在。また、イタリアの代表的なコーヒーメーカー「illy」の本社がある
トリエステが「コーヒーの街」「カフェの街」と呼ばれるようになったルーツは、18世紀。当時トリエステはオーストリア(ハプスブルク)にとって重要な港町、特にアフリカからヨーロッパに運ばれるコーヒーの経由地点として発展。そして、この地域を統治していたマリア・テレジアは、トリエステを重要な港町として美しい街並みに整備することに注力した。そして19世紀になると、町には数多くのウィーン風のカフェが造られ、ドイツの詩人リルケやアイルランドの作家ジェームズ・ジョイスなどをはじめ、各国の文豪が集う国際的な「カフェの街」として発展した。今でもその名残で、町にはたくさんの素敵なカフェが点在する
7:15バスターミナルへ
予定より20分遅れでコペルを出発
スロベニアからイタリアへと国境を超えるが、今回は特に入国審査などは何もなく通過
8:45
あっという間にトリエステ到着……近い!
まずは宿へ向かう
宿に荷物を置いて早々とトリエステ観光!
雨も降っていないのでほぼ手ぶらで散策♪
青い屋根と黄金の壁画といった特徴的な外観を持つセルビア正教会で、カトリックの教会とは雰囲気が異なる。高い天井には夜空のような青色の中に星が描かれ、それを縁取るように金を基調とした装飾や絵画が施されている。ちなみに金の装飾はカトリックの教会ではあまり使用しない。
トリエステは、オーストリア=ハンガリー帝国に統治されていた時代に西欧と中欧との文化交流の地点であることから、宗教の自由が認められていました。その名残で様々な宗教施設が現存している。こういった歴史的背景から、トリエステは他のイタリアの都市とは違った雰囲気がある
ローマ劇場
サン・ジュスト城のある丘の麓にある古代遺跡。劇場としては小規模だが半円形の石段や舞台、柱などが残っており、ローマ時代の面影が残る。特に観客が座る石段は綺麗な状態を保っている
サン・ジュスト城へと坂道を登る
入り口
サン・ジュスト城からの眺め
隣にはサン・ジュスト大聖堂
ロマネスク様式の2つの聖堂が合体したもので、外見は石造り建物で中にはモザイクの装飾が施されている
天井にはフレスコ画が描かれており鮮明に残されている……教会でフレスコ画のタイプは他ではあまり見られなかったなぁ
正面にはバラの形をした窓がはめ込まれている
教会を出ようとすると外は雨....
雨宿りがてら時間もたっぷりある事だし...
もうちょっと教会をじっくり見ようとするか...………
しばらくすると雨が止んだので観光再開!
トリエステも秋の雰囲気が満載です♪
サンタ・マリア・マッジョーレ教会
一部は修復作業中
またポツポツと雨が降り始めてきた....
イタリア統一広場
周囲を市庁舎や州庁舎、旧ローイド・トリエスティーノ宮殿などの立派な建築物が囲んでいる。細かな装飾が施された建物群は美しく、特に州庁舎は黄金の装飾が豪華!
市庁舎の正面にあるバルコニーはかつてムッソリーニが演説した時に使われたもの…………誰だか知らないけど…
Piazza della Borsa
雨が降り始めたのでじっくり鑑賞は出来ず.....
さっさと写真を撮って宿に向かう事にした
宿で一休みして雨が止んだタイミングでスーパーへ!
数少ないトリエステのお土産
LiDLというスーパーは品数が多く安い
つい買いすぎてしまう( ̄O ̄;)
このサラミセット欲しい!………でも…荷物になるからな…我慢…(泣)
いい感じに日も暮れてきたし雨も降らなそうなので夜のトリエステを散策♪
運河沿いにはレストランやショップ、カフェが立ち並ぶ
トリエステはカフェ文化の歴史が古く、有名エスプレッソメーカーのilly(イリー)の本社もあるなど、カフェの街としても知られている
夜になると周囲の建物がライトアップされる♪
運河沿いの街路灯の暖かい色の光とともに水面に映る景色がとてもロマンチック!
まるでオーストリアのように建物がでかい
夜でも治安は良さそう♪
トリエステはイタリアだがオーストリア風の街並みで他のイタリアの都市とは雰囲気が違っている
こじんまりしていて綺麗
雨ということもあってか、あまりゆっくり観光は出来なかったけど...…いい感じの街♪
11/5 スロベニア コペル
スロベニアの国とコペルの街をご紹介♪
スロべニア
面積は四国とほぼ同じ、人口はわずか200万人ほどの小国。かつてはユーゴスラビアの構成国のひとつでしたが、1991年に独立を宣言。
国土の大部分を森と高原に覆われ、水資源に恵まれている。トリグラウ山麓のブレッド湖やボーヒン湖は、水の清澄さと周囲の景色の美しさで知られている。また、カルスト地形の語源となったクラス地方には洞窟観光地が点在。6000以上の鍾乳洞がある
世界で唯一国名にラブ(LOVE)が入っていることから、キャッチコピーは“I FEEL SLOVENIA”
ヨーロッパでも有数の治安の良い町、暮らしやすい町である
公用語はスラヴ語派のスロべニア語。数ヶ国語を操る人も多く、ドイツ語、英語、イタリア語がよく通じる
コペル
スロベニア唯一の貿易港がある街。
中世にはべネツィア共和国領土であった
湿地帯に囲まれた島を排水して建設された街コペルは「ヤギの島」として知られていた。かつての要塞都市コペルの旧市街には、ベネツィア共和国の影響が垣間見られ、15世紀から18世紀にかけての壮麗な建造物が数多く残されている
クロアチアと南側国境で接し、東側はアドリア海を挟んでイタリアと接している。スロベニア内陸部とは街の様子も大きく異なる
コペルは小さな街&あいにくの雨......
なので
目覚ましをかけず目が覚めるまで寝て昼過ぎまでゆったりと過ごす♪
15時になり雨も弱まってきたので、コペルの街を散策♪
公園の噴水……たんぽぽの種のやつみたい…
写真を撮っていると男性が私達に声をかけてきた(多分、お金ちょうだい!と)…NO!と断ると……
その男性は水の中に手を入れて大きなコインを選び拾っている....
袖はビショビショなので絞っているw
確かめてみると噴水にはコインがたくさん沈んでいた…………良かったね…
港沿いに出た♪
雨は止んだが曇り空(-_-b)
散策していると…
あっという間に街の中心部に出た
メインストリート
ディスプレイが秋♡
1時間くらいの散策でコペル観光は終了!
早めのディナーはトマトチーズパスタwithウインナー♪
今夜は私達の他に2名のゲストが同じ部屋に...
起きているときは物凄く静かだったが…夜中は凄いイビキでした……残念…
11/4 クロアチア ロヴィニ
11時にチェックアウトをしてそのまま荷物を置かせてもらいロヴィニの観光スタート♪
今日は快晴!気温は17度!
定番の青い空+アドリア海+オレンジ屋根(*´-`)
緑と青のコントラストも最高!
目の前には教会
細い石畳の路地をあてもなく散策
港に出た〜!船が波で大きく揺れている
今日は快晴なので写真が映える(*⁰▿⁰*)
ロヴィニはカラフルな建物が多い
再び路地を散策♪
海がキラキラ輝いている(๑˃̵ᴗ˂̵)
人が少なくて静か♪
建物が本当に可愛い!
どこをとっても絵になる(๑˃̵ᴗ˂̵)
思わずシャッターを切る回数が増える!!
全てがオシャレ!
猫ちゃんお昼寝タイム♪
そりゃこんなに気持ちのいい天気で素敵な場所だもん(*⁰▿⁰*)まったりするのも分かる〜( ̄∀ ̄)
またさっきの教会に出た!
今度は海沿いを歩いてみよう♪
気持ちいい〜(*⁰▿⁰*)
海沿いのギリギリまで建物が!
猛威を奮ったペストの流行から避難した人々が、小さな島にどんどん家を建てていくうちにこのような独特の景観になったそう
そしてまた港へと出る
今度は港の反対側を散策
こちらもオシャレ〜(*⁰▿⁰*)
つい写真を撮りすぎてしまうw
丁度いいくらいでロヴィニの観光を終え
15時に荷物をピックアップし、バスステーションへと向かう
今日はこの後にロヴィニからお隣の国、スロベニアのコペルへ約2時間半のバス移動
バスの出発時間まではまだ時間がある
クロアチアクーナが余っていたのでスーパーで食材を買い、どうにか全てクーナを使い切った
16:40
予定より10分早くロヴィニを出発
早まる事もあるんだ....( ̄(工) ̄)…ちゃんと人数確認してるのかな……謎…
クロアチアの出国審査をして
スロベニアの入国審査を済ませる
パスポートにスタンプをもらう
19:20 スロベニア コペルに到着
歩いて宿へ向かう…
宿のオーナーに到着の連絡をしてチェックイン
随分静かだなぁ...と思っていたら...
なんとこの宿のゲストは私達2人だけという!!
ドミトリールームを予約したが私達の他には客が1人もいないので宿全体がプライベート状態に!
ラッキー(*´-`)!!!
気兼ねなく広々と使わせてもらいました(*´-`)