9/8 オーストリア ウィーン
今日は丸1日ウィーン観光♪
地下鉄で中心部へ6分ほど移動
初めは
ヴォティーフ教会
次は
国会議事堂
信号がラブラブで可愛い💓
フォルクスガーデン
ホーフブルク宮殿の目の前の大きな庭園
緑豊かな美しい庭園で丁寧に手入れされて整えられていた
Maria-Theresien-Platzは改修工事中...
ホーフブルク宮殿
ハプスブルグ家の王宮として長く使われ、現在でもオーストリア連邦大統領の公邸として使用されています。ハプスブルク家が13世紀後半から1918年まで約600年にわたって住居としてきた王宮。 増改築が繰り返され、18棟2500以上の部屋が迷路のように入り組んだ建物です。
また、王宮の礼拝堂で行われるウィーン少年合唱団のミサも要チェック。
宮廷礼拝堂少年聖歌隊として、15世紀に神聖ローマ皇帝によって創設された少年合唱団を起源に持つウィーン少年合唱団は、海外各地で公演を行っており、多くの人がその名前を聞いたことがあると思います。
そんな彼らの「天使の歌声」を毎週日曜日とキリスト教の祭日に行われる王宮礼拝堂で聴くことができます。
外観を眺めていると観光用にけっこうな数の馬車が走っているので………馬のオシッコやウンチ臭い…
世界で最も美しいと言われる図書館で蔵書数はなんと約20万冊!
美しい装飾と天井まである本棚に圧倒!
凄い!
本は触れられないのでディスプレイされているだけ
ペーター教会
9世紀に建てられたウィーンでは2番目に古い教会ですが、現在の建物は18世紀にバロック様式に改築されたものだそうです。巨大なドーム屋根が特徴的で絵になる教会
ちょうどお祈りの最中
賑わっている通り
H &Mもなんだかオシャレ!
ペスト記念塔
黒死病と恐れられていたペストの流行の終焉を神に感謝して17世紀後半に作られたもの。台座の部分をよく見ると老夫婦が天使に蹴落とされそうになっていてこれがペストの象徴
シュテファン大聖堂
高さ107.2メートル、幅34.2メートルで、4つの塔がある。地下にはオーストリア皇帝の内臓を納めたツボや、ヨーロッパ中で猛威をふるったペストで死亡した市民の白骨を山積みにしたカタコンベがあります。
建物の中は数多くの貴重な祭壇や脇礼拝堂や、金や宝石で飾られた聖遺物、聖体顕示台、宗教的なテキストや文献、祭服など豪華で歴史的な品々を目にすることができるウィーンのシンボルです。
縮小模型
内部
アンカー時計
1914年に作られた機械時計で、12人のウィーンにまつわる有名な人物が1時間ごとに現れ時刻を指します。毎日正午にはその12人が音楽と共に一斉に登場する仕掛けになっている
15:00に行ってみた!
が期待外れ..
ただ鐘が3回鳴るだけだった...
人形がパッと入れ替わるんぢゃなくて1時間かけて入れ替わる感じみたいな…
お土産屋さん
よくオーストラリアと間違えられるらしく自虐
モーツァルトが有名
カフェ・ザッハー
オーストリアで最も有名なカフェのひとつ、本家ザッハートルテの店に入ってみた!
ザッハートルテ 7.5€
アプリコットジャムが塗りこまれたチョコレートケーキ………大人な味わい❥
スカラ座、メトロポリタン歌劇場と共に世界3大オペラ座と謳われるウィーン国立歌劇場
年間約300日間オペラやバレエが上演されており、ほぼ毎日異なる演目を入れ替わり上演
本場ウィーンで本物の芸術に触れてみよう!
という事で!
せっかくなのでこの機会にウィーンでオペラ鑑賞にトライ!
ネットで情報を調べると当日のみ発売の立ち見席があるとのこと
ゲットする為開演80分前に専用窓口で販売が始まるのを待つ!
ネットで調べた立ち見席の価格は
なんと
たったの4€!
たったの4€でオペラを鑑賞できるのだ!
やはり立ち見席は人気があるのか早めに到着するも既に並んでる
しかし、4€との事前情報たったが...
今夜の演目は10€だった....( T_T)演目によって値段が違うみたい…??
まぁでも....10€でも安いかw!!!
無事にチケットゲット!
ちなみに今夜の演目はホフマン物語
オペラはドイツ語だが日本語字幕がある!
内容は前もって予習済みw
自分の位置を決め、マフラーやスカーフなどを手すりに巻いて目印を付けて場所取りするのがルールみたい
なのでとりあえずあるもので場所取り
端のバルコニー席を確保
会場内は広い
公演開始までの間は歌劇場内を散策
豪華絢爛で優雅な雰囲気
公演時間も迫り続々と人が集まってきた!
公演中は撮影禁止
ホフマン物語は3部作になっており主人公のホフマンが3人の女性との恋に落ちる物語がそれぞれ描かれている
公演時間は18:00〜21:45と結構長い!
途中休憩はあるが立ち見は少し疲れる...
本場のオペラはやはり素晴らしかった!
見応えがあり10€でたっぷり満喫出来ちゃいました!
外へ出るとライトアップされたウィーン国立歌劇場
あっという間の1日でした!