8/28 リトアニア ビリニュス

リトアニアという国について

バルト三国の一番南にあり、3つの国の中では一番大きい国です。それでも国土は北海道の8割程度。北はラトビアと南はポーランド、東はベラルーシと国境を接しています。

歴史的にはポーランドとともにバルト地域を支配している時代もありましたが、ロシア、ドイツ等の影響も大きく受けてきました。1991年に現在の独立国になる前はソ連に併合されていました。

 

ヴィリニュス

旧市街は世界遺産に登録されていて、美しい街並みが残っておりヨーロッパ内でも最大級の大きさを誇る。コンビニのように教会が多い。

 

今日はビリニュス1日観光!

天気も良く過ごしやすい!南下するにつれ気温が高くなってきてる!

カラッとしていて半袖でちょうどいい!

肌は乾燥気味( ´Д`)y━・~~

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夜明けの門 

城壁と同時に作られた5つの城門のうち現存する唯一の門です。門の上には礼拝堂が作られ、内部に設置された聖母マリアのイコンは奇跡を起こすとされています。

 


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ビリニュスには「ウジュピス共和国」という地域が存在する。国と言っても承認されているわけではないが独自の国旗や憲法があって、自由な雰囲気を醸し出しているエリア。

アーティストが多く住んでいるようで街中にはアートも多く、とても個性的。毎年4月1日は、パスポートがないと入国できないそうです。

 

ウジュピスの街並み
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ということでウジュピス共和国に行ってみた!

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それぞれの言語でウジュピス共和国独自の憲法が記されてる
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日本語のものを発見
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個性的なアートがチラホラ
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ウジュピス共和国の地図
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なんか素敵


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この人魚の像を見ると幸せになるとか
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以上!ウジュピス共和国を後にする

 

聖アンナ教会

15世紀末に建造されたゴシックの秀作といわれている建造物です。フランボワイアン式の華やかなファサードを持つ、この赤レンガ造りの教会は、その美しさからナポレオンが持ち帰りたがった、という逸話も残されています。

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中に入ってみた
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賑やかな通りに出た
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木のベンチ
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に座りポテトチップス
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公園の向かいには

ゲディミナス城

ゲディミナス大公がヴィリニュス遷都の際に築いた城。現在は城壁の一部と塔しか残っていませんが、塔内は博物館となっていて、展望台からはヴィリニュスの市外を一望できます。 

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隣には広場
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スケボー少年がたくさんいる
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リトアニア大公宮殿

豪華なルネッサンス様式で15世紀に建てられました。4世紀程にわたって栄えた宮殿は国の政治・外交・文化の中心でしたが、19世紀初めにロシア帝政政権の命令で取り壊されました。宮殿の再建という動きは20世紀の終わりにリトアニアの独立とともにやってきました。再建作業は2002年に始まり、2013年7月6日に正式にオープンしました。再建されたリトアニア大公宮殿の一部は博物館として開放されています。

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モニュメント
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ビリニュス大聖堂 

ランドマーク的存在の大聖堂。カトリックの大聖堂はギリシャの神殿を思わせるような柱が印象的な建物です。

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大統領官邸 

16世紀ごろはヴィリニュス司教の住居でした。18世紀にロシア帝国に支配されたときには、ヴィリニュス総督の住居となり、ロシア皇帝アレクサンドル1世やフランス王ルイ18世、ナポレオンなどがこの宮殿に訪問したと言われています。1997年に改装され、それ以降はリトアニア大統領の官邸となっています。大統領が官邸あるいは町にいるときは大統領の紋章の国旗が揚げられています。

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可愛いストリート
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ヴィリニュス市役所

旧市庁舎はそもそもゴシック様式の建物でしたが、18世紀の終わりにクラシックな建物に改装されました。かつては裁判所、財務室や武器弾薬庫などが置かれ、地下には刑務所もありました。

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ハレス市場 

1906年に建造されたレンガ造りのこの市場は、ヴィリニュス最古にして最大規模の市場です。8400平方メートルの敷地内には、生鮮食品や乳製品、また衣類などの生活雑貨などの店がひしめき合っています。


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15時頃に訪れたがすでにほとんどの店が閉まっていた(*´-`)
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ディナーは

「ツェペリナイ」飛行船「ツェッペリン」に由来するモチモチのジャガイモ団子の中にチーズが入っている。

『コルドゥナイ』リトアニア風水餃子

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にソーセージを合わせチキンガーリック風味のスープで煮込んでみた!

リトアニアに来て食べたかったやつ!

もちもちして美味しい!

しっかりとお腹を満たしてくれた。満腹です。