9/15 ドイツ ドレスデン
チェコのプラハからお隣の国、ドイツのドレスデンへ2時間のバス移動
移動中は寝ていたせいであっという間に到着!
車窓からの眺め見逃した-_-b
寒いかと思いきや日に当たっていると暑いくらい!24℃!まだまだ半袖で過ごせる(*´-`)
宿に向かうため地下鉄に乗る
中央駅
3駅で宿のあるノイシュタット(新市街)地区に到着
今回の宿はいい感じ!
ホテルの値段が高いドイツだがドレスデンのこの宿はなんと1人1泊1350円!
しかもダブルルームで朝食とレンタル自転車付き!
立地もよく、すぐ目の前には駅!トラムが走っており観光地まで徒歩でも20分!
最高ッ!
チェックインを済ませ早速ドレスデンの街観光へ!
と思いきや、ドレスデンの観光地、全く調べてなかった...
というのも始めはそもそもドイツは行かないつもりだった。だがチェコからオランダへの交通費が思ったよりも高くて、ドイツを経由した方が安い&ついでだしせっかくだからドイツ寄ってみるか!くらいでしか考えていなかった...
そんなこんなでドイツのドレスデンに寄ることになったのだ
ということでネットでちゃちゃっと情報を調べて観光スタート!
ちなみに明日と明後日は雨の予報だし観光するなら晴れている今日しかない!
ドレスデンの街紹介♪
ドイツの東部に位置し、チェコとの国境まで約30km。エルベ川を利用した商業都市であり19世紀にはザクセン王国の首都として栄えました。
バロック様式の建築物が美しい東部ドイツの古都で"エルベ川のフィレンツェ"とも称えられる
ドレスデンは日本でいえば京都にもたとえられるほど歴史と文化がつまった古都。
ドレスデンの街は第二次世界大戦の大空襲でほとんどが破壊されてしまいましたが、戦後長い期間をかけて原型に忠実に再建されました。
また、高級磁器マイセンの故郷やクリスマス菓子シュトレンの発祥地としても有名
自転車を借りにフロントへ行くと今日はもう貸し出し自転車がないとのこと
仕方なく徒歩で旧市街へ
エルベ川の向こうに旧市街が見える
ゼンパー・オーパー
ザクセン州立のオペラ歌劇場。設立当初には、ワーグナーの『タンホイザー』やシュトラウスの『サロメ』などが初演を迎えたりした。
美しい建築と音響の良さは劇場建築の最高峰といわれ、世界三大オペラに数えられています。
現在も劇場として利用されているため、オペラやバレエなどを鑑賞こともできる
ツヴィンガー宮殿
ツヴィンガーとは都市を拡張した際に古い城壁と新しい城壁の間に生じる空間のことを指します。ドレスデンのツヴィンガーに18世紀前半にアウグスト強王が石造の宮殿を建設したのが、ツヴィンガー宮殿のはじまりです
宮殿の中庭はとても広く、芝生は管理され美しい模様が施されている
アルトマルクト広場
1434年から続く世界最古のクリスマス市「シュトリーツェルマルクト Striezelmarkt」は、ニュルンベルク(世界一有名)シュトゥットガルト(世界最大)と並ぶドイツ三大クリスマスマーケットのひとつ
クリスマス時期になるとクリスマス一色で、クリスマス用品やドイツのホットワインであるグリューヴァインやソーセージ、伝統菓子のシュトレンなどが販売される屋台がひしめきます。
残念ながら今はクリスマス時期ではない....
が!ハーベストマーケットが開催されていた!
屋台が秋の感じに統一されている
なんだかオシャレ!
秋らしさを満喫!
ビールやワインも!
ドイツ名物発見!
ネットで紹介されていたカレーソーセージ(Currywurst・カリーヴルスト)!
ドイツといえばソーセージですが、このカレーソーセージは焼いたソーセージにケチャップのようなカレー風味のソース+カレー粉を振りかけた、B級グルメ。
味はミートソースに近いケチャップにカレーパウダー…想像通りの味
ドレスデン市庁舎
聖十字架教会
聖母教会
お土産屋さん
ドレスデンからピルニッツまでのエルベ川流域は、「ドレスデンのエルベ渓谷」として2004年に世界文化遺産に登録されました。しかし、渋滞解消のために建設された橋が景観を損ねるとして、2009年に登録を抹消されたことでも知られています。
ブリュールのテラスでエルベ川を眺めながら川沿いを歩く
だんだん日が暮れてきた
夕焼けが綺麗(●´ω`●)
せっかくなのでライトアップされるまで休憩〜(・∀・)
日が沈んでゆく瞬間をゆっくり楽しむ
そして夜景も綺麗(●´ω`●)
ドレスデン来てみてよかった!
街もこじんまりしていて観光客が少なく静かでのんびりしている
建物もドイツらしさを感じる
宿に戻って再びレンタル自転車を確認するとあったので借りておいた♪
就寝(つ∀-)オヤスミー