9/19 ベルギー ブリュッセル

宿泊している宿は朝食付きだったので朝食を頂く

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簡単かつシンプルなシリアルやパン、チーズ、ハム、ヨーグルトそしてコーヒーや紅茶、オレンジジュースなどの飲み物が用意されていた

 

11時アムステルダム発のバスに乗り

たった1日という短い滞在だった運河の街、アムステルダムとはあっという間にお別れ( ´Д`)y━・~~

 

お隣の国、ベルギーのブリュッセルまでは2時間45分のバス移動

 

 

ここでベルギーの国とブリュッセルの街をご紹介♪

 

ベルギー

正式名称ベルギー王国

連邦立憲君主制国家でEU原加盟国

国土が狭いため、隣国のルクセンブルク、オランダとは経済協力を行っておりこの3カ国のことを合わせて「ベネルクス」と呼ぶ

国際機関の本部が集まる重要な国でありサンカントネールでは1000を超える国際機関の本部が集結しています。その中には欧州連合(EU)の本部や北大西洋条約機構(NATO)の本部もある

移民が多く国際都市

複数言語国家であり公用語オランダ語(60%)、フランス語(39%)ドイツ語(1%)の3ヶ国語。地域によって話される言語が分かれている

ブリュッセルでは2か国併用義務があり、オランダ語とフランス語どちらでも大丈夫。また英語も広く使われている

美食、ビール、ワッフルそしてチョコレートが世界的に有名

 

 

ブリュッセル

首都のブリュッセルは欧州のほぼ中央に位置し、交通などの面からEUの主要機関が多く置かれているためEUの首都とも言われている

GODIVA本店がある

ワッフル発祥の地

ゴッホゆかりの地

 

 

13:45 ベルギー、ブリュッセル到着

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気温がやや下がってきている印象

日差しは強いが風が冷たく日陰になるとダウンが欲しいくらい

夏ではなく完全に秋の感じ

街の印象も色んな人種がおり国際的

今までより特に黒人やイスラム系が目立ってきた気がする

そして、物乞いもチラホラ見かけるようになってきた

ヨーロッパでも各国その国それぞれの特徴があって面白い!

滞在中に変化を楽しむのも旅の醍醐味の1つ!

 

 

ユーロ現金の手持ちが無くなってきたのでここで両替を済ませる

 

宿までの道のりは上り坂が続く(`・ω・´)

 

今回の宿(ヴァン・ゴッホ)はこんな感じ


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エントランス


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小さなBARも併設

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中庭
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サンルーム
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自分達の部屋はドミトリーの4人部屋

今回は同じ部屋w
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軽く腹ごしらえをしてホテル周辺を散策♪
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オシャレなスタバ!
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大きなショッピングモールを見てまわり日が暮れる前に宿へ戻る

 

部屋はWiFi環境が悪いのでロビー付近でプランニングをして熱いシャワーを浴びて就寝.....

 

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zzzz

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.....ʕʘ‿ʘʔ.....!!!?

同じ部屋になったお相撲さん体型アフリカ系男性のイビキが酷い.......怪獣!

 

寝る前にイビキの音がすごいよ!と本人から前もって忠告はされていたが...大音量!

 

そのせいで何回か起きた...(ノ_<)