8/26 ラトビア リガ

朝ごはんを調達しにスーパーへ♪

f:id:KOHW:20190827033100j:image

f:id:KOHW:20190827033117j:image

f:id:KOHW:20190827041647j:image

お互い好きなものをチョイス
f:id:KOHW:20190827041850j:image

 

ここでリガの紹介♪

帝政ロシア期に建てられた新市街の“ユーゲントシュティール(アールヌーヴォー)”様式の建築や、世界遺産に登録されている旧市街は、ロマネスク、ゴシック、バロックなどのさまざまな建築様式が混在しており、ドイツ人によってつくられた中世ドイツの街並みとよく似ている街並みは「ドイツよりもドイツらしい」といわれ、今も綺麗に保存されています。バルト三国の中でも最も歴史のあるリガは、観光スポットが多くあり街がコンパクトなため観光しやすいのも特徴

ということで街ブラ開始〜

 

f:id:KOHW:20190827033359j:image

静かな街の雰囲気とオシャレな建物と花
f:id:KOHW:20190827032906j:image

 

ブレーメンの音楽隊

銅像を触ると幸せになるという言い伝えがあるらしいので一応触っておいたw
f:id:KOHW:20190827041652j:image

周りにはちょっとしたカフェレストラン
f:id:KOHW:20190827033142j:image

小さなマーケットも出ていた
f:id:KOHW:20190827033209j:image

 

聖ペテロ教会
f:id:KOHW:20190827033149j:image

 

ブラックヘッドハウス

中世の独身男性貴族の組合のことで、ここは当時リガに暮らしていた未婚の外国商人が集まるパーティーホールとして使われていました
f:id:KOHW:20190827033053j:image

 

 

今日も天気が良くて街歩きには最高!
f:id:KOHW:20190827033136j:image
f:id:KOHW:20190827033214j:image
f:id:KOHW:20190827032933j:image

 

 

 

f:id:KOHW:20190827042001j:image

3人兄弟

三連を成すリガの典型的な建物群、通称3兄弟。
長男は一番右側で15世紀の住居、真ん中は次男で17世紀にマニエリスム様式として、三男は17世紀末にバロック様式として建設され、ラトビアに現在残存する一般住宅では長男が最も古いものなんだとか。
長男はリーガ運河が移動し地下水面が変化したことによりなんと傾いており、この時代は窓の大きさによって税金が変わったということから、窓枠と比べると実際の窓はかなり小さくなっています。
一方、次男以降の時代では窓税が廃止されたことにより窓は大きくなっていますが、代わりに間口税が導入されたことにより、今度は玄関部分がかなり窮屈な構造になっていたりと、時代の流れを見ることができました。


真ん中の次男の建物の中に入ってみた
f:id:KOHW:20190827033228j:image 

f:id:KOHW:20190827035417j:image

 

散策へ

 

可愛い小道
f:id:KOHW:20190827033337j:image

 

 


f:id:KOHW:20190827033110j:image

f:id:KOHW:20190827033221j:image

スウェーデン軍兵舎とスウェーデ門

スウェーデン兵と恋に落ちたリガの女性の密会が発覚したため門の壁に埋められて処刑されたという言い伝えありそのことから、この門を通りと女の子のすすり泣きが聞こえると言われています………

 

しかし、現在は綺麗に改装されバーやクラフトショップ等として利用されており、リガ旧市街のおしゃれエリアになっているみたい。


f:id:KOHW:20190827033121j:image

マリアッジが音楽を奏でる

 

 


f:id:KOHW:20190827033159j:image

火薬塔

14世紀に最初に建造された火薬庫で、高さは25.5m、外壁の厚さは3mある f:id:KOHW:20190827033130j:image 

中はこんな感じで戦争に関するものが展示されていた


f:id:KOHW:20190827035240j:image
f:id:KOHW:20190827033347j:image

日本の国旗発見!

沢山の名前が書いてある!

 

 

 

f:id:KOHW:20190827032912j:image

Cat House【猫の家】

屋根の上で背伸びをする2匹の猫の像が印象的な建物
この猫のモニュメントにリガを代表するストーリーがあります。
もともとこの建物はラトビア人商人の住宅として使われていましたが、当時リガにあった商人大ギルドへ入会可能だったのはドイツ人のみ。
そんなラトビアの商業を牛耳っていたドイツ人に抗議するために、この猫はギルド会館にお尻を向けて設置されました。
その後ラトビア人商人もギルド入会が認められるようになり、猫は向きを変えたとされています。
この猫はリガのシンボルとなっており、どこのお土産店でも見かけました。

 

 

青空と花と建物のコントラスト最高!

f:id:KOHW:20190827035136j:image

素敵〜(((o(*゚▽゚*)o)))
f:id:KOHW:20190827035129j:image

本日の観光終了♪

早めにホテルに戻りプランニング