10/21 ボローニャ→モンテネグロ ポドゴリッツァ
いよいよ17ヶ国目!モンテネグロ !
今日は夕方のフライト
11時に宿をチェックアウトして市バスで空港まで向かう
空港のカウンターでビザチェックを済ませてラウンジへ!
たいした食事はなく軽食が中心のラウンジ
イタリアでよく飲んでいる人を見かけていたので前から気になっていたカンパリソーダを飲んでみた!
あいにく好みのテイストではなかった...
16:10 イタリア ボローニャ発
偶然の発見!
隣に座っていた人の読んでいる本にKOJI(夫の名前)という文字が頻繁に出てきたので気になって聞いてみるとモンテネグロ語でどれ(英語=Which)という関係代名詞の意味らしい!
わずか1時間半のフライトで
17:40 モンテネグロ ポドゴリッツァに到着
空港からはタクシーで宿へ
ポドゴリッツァは田舎で周りは山で囲まれている
モンテネグロは「黒い山」という意味で、山が多い国であることを実感。
高いビルなどの建物は一切なし
↑宿の入り口。場所がとっても分かりづらいΣ(゚д゚lll)
本当に田舎で発展途上な雰囲気
良く言えば、ローカルな雰囲気満載!
道も狭く宿は決して綺麗とは言えない
一人7€(約812円)と激安宿なので仕方ないか...
メキシコ思い出すw
これで火を付けてお湯を沸かす
キャンプみたいw
夜、辺りは真っ暗
ネットの環境も不安定でうまく繋がらない…
すぐさま就寝
ここでモンテネグロの国を簡単にご紹介♪
アドリア海を挟んでイタリアの対岸に位置する旧ユーゴスラビア連邦の構成国で2006年に独立したバルカン半島の国
人口わずか62万、面積は福島県と同じくらいの小国であるが狭い国土の中には国立公園が4ヵ所あり、293kmにわたる海岸線のうちの73kmはビーチとなっているなど、豊かな自然に恵まれ魅力的な観光資源に富んだ国。 国名のモンテネグロ( Montenegro)は、「黒い山」を意味する。黒い山とは、アドリア海沿いにそびえる山々に木が生い茂り、黒く見えたからだといわれており、豊かな自然を誇る国にふさわしい。 さらに、アドリア海岸の港町には、世界遺産にも登録されているコトルをはじめ、長い歴史を誇る魅力あふれる町も数多く存在する。 観光の拠点となる町は、ブドヴァやヘルツェグ・ノヴィなど、沿岸部に集中している。
モンテネグロ自体は非常に若い国ですが、2500年もの歴史をもつブドヴァは、アドリア海沿岸で最も古い都市のひとつ。
物価はお隣クロアチアの3分の1程度と安い。
言語はモンテネグロ語(セルビア語と同様の言葉)。文字はキリル文字とラテン表記を併用。
ポドゴリッツァはモンテネグロ の首都ではあるが残念首都と言われており特に見所がない..
ので今回は観光なし。夕方に到着して明日の朝イチでバス移動の為一泊するだけでただ寝るだけの滞在。
明日は午前中にブドヴァへ!