10/17 イタリア ベネチア

9:00空港行きのバスに乗り15分くらいで空港に到着

サントリーニ島の空港は小さいので保安検査するのに外まで行列...

並んでる割には意外と保安検査が早く終わり、

搭乗時間まで時間を潰す

休憩スペースが全然ない………

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WiFiもラウンジもない...

フライト便は頻繁に出ているがゲートは5つしかなく常に人がわんさか

サントリーニ島は観光客が多い割に空港が小さいとつくづく思う……

 

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今回も行きと同じくボロテア航空を利用

案の定、機内持ち込みの荷物計測は無し…

明らかに大きな荷物の人はされていた!?が!?

ボロテア航空は格安航空

そのため厳しい荷物制限や追加料金が発生する場合がある

例えば...

追加手荷物1つあたり15€(オンラインで購入する場合)
空港では50/60€となる...
重さは20kgまでで、超過分は1kgごとに12€課金される...

私達は追加手荷物無しw

空港のチェックインカウンターでチェックインをして搭乗券を発券してもらう場合、事前予約で€10、当日カウンターで頼むとなんと€30かかる!

そして、事前に座席指定(有料)していない人はオンラインチェックインはフライトの4日前からとギリギリ...

更に、事前に座席指定料金を払っていないとわざとバラバラな席が割り振られる

なんとかして課金させたいのだろう...…

ちなみに座席の変更は追加料金€4~。

 

私達はこんな横暴には負けずにフライト4日前にオンラインチェックインをし搭乗券を印刷して持参。念のためWEB搭乗券も持参

さらに座席指定も無しなので追加料金は一切無し!………よしっ!頑張った♫

 

なので今回はあいにく離れた座席

といっても一列違うくらいw

これくらいは全く問題ない

ちなみに前回(サントリーニ来る時)はいくつか空席があったので自由に移動して隣同士で座れたw

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ゲートを出るとすぐに滑走路
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12:30 サントリーニ島
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約2時間のフライトで
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ベネチア空港到着
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空港からバスに乗り宿へ

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部屋からの眺め
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あれ?コンセントが使えない...

他のところも使えない...

3つあるうちの唯一使える1つがバストイレの中とかなり不便

なので部屋を交換してもらいました♪(なんとか………!!!)

ちなみに…部屋交換までの宿スタッフとのやりとり……

 

自分: 部屋のコンセントが壊れてて唯一使えるのがバス・トイレの場所しか使えない…不便だから部屋交換できない? 

 

スタッフ: オッケー!部屋に修理業者呼ぶね! 

 

自分: (………これ…嘘だ!…いつまで待っててもこないやつだ……)

それじゃ修理終わるまで違う部屋で過ごすから新しい部屋用意して!

そして修理終わったら元に戻るから教えて!

 

スタッフ: ………2分待ってて!俺がスペシャルな解決するから!(どこかへ走っていくスタッフ)

………2分後………

 これでオッケーだね!(手には1メートル程度の延長コード…)

 

自分: 全然解決になってねーよ💢唯一使えるのがバス・トイレの場所しかないのにそんな短いコード持ってきてどうするんだよ!

仮に長いの持ってきたところでコードが邪魔してバス・トイレの扉閉まらねーだろーが💢

しかもシェアルームだから!コンセント一個使えたところでだから💢(すべて日本語で怒ってるっていう態度でまくしたてることに)

 

スタッフ: 君たちの部屋に行こう(着いてきてとのジェスチャー)

 

…(部屋にて先程持ってきた短い延長コードでバス・トイレに入り取り付け始めた………)

…(取り付けてやっと気づいたのか…洗面台の上部付近にあるコンセントからだらりと垂れる短い延長コード…コンセントのプラグが緩いせいか延長コード自身の自重で抜け落ちる……)

 

スタッフ: オーケー…………ルームチェンジするね!

 

自分:  そうして! (ったく!最初からそうしろよっ!)

 

……っとのやり取りの末、無事に部屋を交換♫

1階上に上がり最上階………しんどっ…

 

 

部屋に荷物を置いて近くの巨大スーパーに寄り食材の買い出しf:id:KOHW:20191021021229j:image

このコーヒー作るやつ気になる〜欲しい〜
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お肉やチーズ、惣菜などがグラム単位で好きなだけ購入できる最高のシステム!
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私達もトライ!サラミ50gを注文!
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便利!
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大量に陳列されていたちょうどいい飲みきりサイズの赤/白ワインが70円位と安かったので試してみた!

イタリアはワインが安い!ボトルで1.6€(約185円)とかで売っている!

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白は飲みやすい♪

香りもいい♪

 

赤は明日に試してみよ〜

 

 

ここでベネチアのご紹介♪

水の都べネチア

ベネチアは海の湿地帯の上にできた潟に浮かぶ島という世界に類を見ない成り立ちの街

6,000~7,000年前に氷河が解けて海になり、そこに土砂が溜まってできあがった。そこを人々が干拓して住めるようにした

5世紀頃、元々北イタリアに住んでいた市民が他民族のイタリア侵略から逃れるために移り住んだことから始まった。共和国を設立してから、イスラム諸国やヨーロッパ諸国と交易を拡大。長年様々な国からの侵略戦争に巻き込まれ、最終的にはイタリアに編入され、1987年にはべネチアとその潟が世界遺産に登録されました。

中世(500~1500年ごろ)はべネチア共和国の首都となり、一国として地中海でも大きな存在でした。その栄え方と、運河が街中に走っている独特の景観の美しさから「アドリア海の女王」、「アドリア海の真珠」と呼ばれました。

トーマス・マンの『ベニスに死す』やシェイクスピアベニスの商人』、そしてゲーテの『イタリア旅行』など数多くの古典名作の舞台にもなっており、昔から夢のような都市として人々を魅了していた

 

 

さて、ベネチアはどんな街なのかなぁ〜2日間の滞在が楽しみ♪