10/25 モンテネグロ コトル
今日はブドヴァからコトルへ移動！
11:25 予定より10分遅れてバスが来てブドヴァを出発！
車中からの風景は田舎
12:15 約50分でコトルに到着
バス停近くの宿へ
入り口にはザクロがたくさん♪
実家(妻)のカーテンの柄に似た寝具
今回の部屋はバストイレとキッチン付き
コトルの街を散策しに出発♪
歩き始めてすぐに旧市街へ到着…近い♫
港には豪華客船クルーズが停泊中
なんとなくブドヴァの雰囲気と似てる
旧市街の道はどこも狭い
いたる所に猫がたくさんw
山から見える絶景スポットへの入り口
入場料金というか通行料は8€………年々上がっているらしい…
こじんまりとしているので人は少なくお店は閑散としていて街は静か
広場に出た
観光客がちらほら
ほとんどクルーズ船の観光客だろうけどw
聖ニコラス教会
12世紀初めに建てられた東方正教会だが、19世紀に火災で焼け落ちてしまった。火災後の修復は1902年に始まり、今の姿へと完成したのが1909年。
聖ルカ教会
1195年建造のセルビア正教会。
ロマネスク様式の建物で、内部には多くのイコン（聖画）が飾られている。元々はローマ・カトリックの教会として建てられていたものの、1,657年に東方正教会の教会へと変更された。そして興味深いことに、東方正教会へと変わった後も19世紀まではローマ・カトリック教と正教会の2つの祭壇が教会内に置かれていた。同じキリスト教とはいえ、2つの異なる宗派が1つの教会に共存していたというちょっとユニークな背景を持つ。
教会内ではローマ・カトリック教の宗教画の名残も確認することができる
コトルバザール
コトルのお土産
何だろうコレ..!?
全然可愛くないやつばっかり………
ブサ可愛
このランプは綺麗でお気に入り♫
トルコ生まれらしいがオリジナルデザインも置いてあるみたい
ランプが集まっていると煌びやか
このカラフルなお皿もハンドメイド品とのこと
欲しくなっちゃう...
1枚ぐらい家にあってもいいかもw
デザインがｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
夫お気に入りデザイン
キモカワデザイン
Clock Tower
時計塔の前にあるピラミッドの形をした柱は「恥の柱」と呼ばれるもの。
かつてこの時計塔前の広場は公開処刑場としても使用されていた場所で、罪を犯した人をこの柱に吊るし、市民の晒し者にする罰を与えていたそう。今ではちょっとした記念撮影スポットになっている
旧市街を出て港沿いを歩く
山と港がいい感じ♪
ボートクルーズも出てる♪
近くで見ると迫力がある！
明日はあの山の頂上に登り街の景色を眺めよう♪
穏やか〜
クルーズいいなぁ...また体験したいなぁ(*´◒`*)
アート？
夫お気に入りボート
眺めが最高！
山が近い！大迫力！
帰り道でスーパーに寄りディナーの買い出し
夕飯はポトフ♫
部屋はキッチン付きなので気兼ねなくクッキング出来る♪
コトコトコトコト煮込む…………………無駄に長時間煮込んでみる………
完成！！！
実食……
ジャガイモがホロホロ！
ソーセージのような合い挽き肉がいい感じに旨味を出している♪しょっぱすぎるコンソメ＋野菜粉末スープも今回はいい仕事をしてるみたいその他調味料もいい感じ！
美味しすぎて4回もおかわりしてしまった！
……明日の朝の分が………まぁしょうがない………
美味しく作りすぎた私の腕のせいだ………
忘れないうちに
ここでコトルの街をご紹介♪
コトル
複雑な海岸線と背後に迫る山の狭間で古くから城塞港湾都市として栄えてきた。
山に沿って築かれた城塞が残り、石畳の旧市街には豪華な歴史的建造物や美しい教会が建ち並び世界遺産に登録されている。
およそ380年もの間ヴェネツィア共和国の支配下に置かれていた為その街並みはヴェネツィア共和国の影響を強く受けており今尚名残を感じさせる建物が多く存在している。ヴェネツィアの獅子が飾れている城壁の正門をくぐり、コトルの旧市街へと一歩足を踏み入れれば、まるで中世にタイムスリップしたかのような感覚になる。
