9/30 フランス ストラスブール
ストラスブールの街ご紹介♪♪
フランスとドイツの国境付近にあるアルザス地方という場所にあります。国境沿いにあることで幾度なくフランスとドイツ領土争いに巻き込まれてきた。両国の間で行ったり来たりしていたストラスブールは現在フランス領として定着。フランスとドイツに挟まれ続けた複雑な歴史がありますが、そんな複雑さを感じさせない華やかな街並みを持ち、2つの国の特徴を取り入れた素敵な風景が広がる
ストラスブールのグランディルは「ストラスブールの旧市街」とも呼ばれる、1988年登録の世界遺産です。イル川の中州に位置し、紀元前12世紀に古代ローマ軍が駐屯地としたことが起源。
ストラスブールは一泊だけなのでチェックアウトして宿に荷物を預けて街散策へ!
旧市街へ
素敵なレストラン(*´-`)
素敵なお庭(*´-`)
プティット・フランス
白い壁に黒い木組みのアルザスらしい建物が建ち並んでいるのが特徴。白壁に映えるゼラニウムの真っ赤な花も飾られ、絵本の中にいるような古い街並みの情緒を感じられる
橋が回転して船が通れる様になっている
独特の白い壁と黒っぽい梁が美しい木組み建築群が特徴
運河の景色も格別
サントーマ教会
12世紀に建てられたゴシック建築の教会。赤いレンガ造りの時計塔が目印。18世紀にジャン・アンドレ・シルベルマンによって作られたオルガンは必見。モーツァルトやシュヴァイツァーが弾いたもので、モーツアルトが「生涯弾いた中で最も素晴らしい」と絶賛したと言われている
スィーツ(*⁰▿⁰*)
マカロンも豊富
ストラスブールの幸せのシンボル
お肉とチーズのお店
BGMは豚の鳴き声w
飾りではなく本物の商品!!!
グーテンベルグ広場
15世紀半ばにストラスブールに住んでいた活版印刷術の発明者・グーテンベルクを記念して造られた広場。中央には噴水や銅像があり、大聖堂の塔がそびえる姿も見られます。広場の周りには飲食店が多く、休日にはメリーゴーランドも登場
ストラスブールの象徴でありゴシック建築の代表作とされるノートルダム大聖堂。南翼廊には高さ18mにもなる天文時計があります。現在の時計1838~1843年に作られたもの。外装はそのままに、内部はジャン=バプティスト・シュウィルジュたちによって新しく作られました。
何だろ?あの建物は?
と思っていたらなんと高校でした!
お洒落すぎるw
セント ポール教会
建築家ルイス・ミュラーによって、ドイツ・マールブルクの聖エリザベート教会を模して1897年に建設されました。ネオゴシック様式の教会は、約76mの2本の塔が印象的。バラの窓や聖人が描いたステンドグラスは壮麗。ストラスブール最大のパイプオルガンは3段の鍵盤をもち、演奏会も頻繁におこなわれている。
ライン宮殿
クレベール広場
ストラスブール出身のフランス革命期の軍人クレベール将軍を記念した大きな広場。中央には銅像も建っています。18世紀に建設された新古典主義様式のショッピングモール・オーベットなど、広場を囲むように建つ建物も素敵です。
バスの時間もあるのでそろそろ帰ろう♪
帰り道
ストラスブールの栗!?
可愛い花屋さん
映える壁画
宿のオープンスペースで時間まで休憩して
21:10発のバスに乗り1時間でコルマールに到着
近くの横断歩道が何故かピンクのライト
宿に到着し、最初に案内された部屋がWiFiが全く繋がらない...
ので繋がる部屋に変えてもらいました(*⁰▿⁰*)
明日はここから1時間程離れたコルマールという街へ♪(つ∀-)オヤスミ-