11/12 スペイン バルセロナ
いよいよスペイン!バルセロナ!
20ヶ国目突入!!
さよならドイツ!
さよならミュンヘン!
6:30 ミュンヘンの宿を出て
6:45 空港行きのバスに乗る
7:30ミュンヘン空港到着
搭乗時間までラウンジでゆっくり&軽食(๑˃̵ᴗ˂̵)
今回はLCCのヴェリング航空を利用
約2時間のフライト
ヨーロッパ間のフライトはあっという間
そしてフライト運賃が安い!片道5000円以内!
12時 あっという間にバルセロナ空港到着
ターミナル1から2へと移動して
T10カードを購入
RENFEという電車と
メトロを乗り継ぎバルセロナ市内の宿へ
今回の宿はメインストリートからレイアール広場の一角にある
この広場は19世紀の修道院を改造した広場
ガウディの初期の頃の作品として知られる街灯があるので後で見てみよう♪
8人部屋
部屋からの眺め
屋上テラスもある
眺めが良い!
サグラダファミリアも見える!
ホテルのインスタをフォローするとビールが無料でもらえる♪
そしてディナー付き!
20:30になるとこうして配られる(スペインのディナータイムは遅め)
配給みたいw
オリーブの簡単なパスタ
味は....
味付けほとんどなしで旨味とかは無い
残念.....(*_*)
持参した塩コショウ、ガーリックパウダーで味をどうにか整え、なんとかごまかす( ̄O ̄;)
明日、明後日はバルセロナがっつり観光( ͡° ͜ʖ ͡°)
ここでスペインの国とバルセロナの街
それと!
この先彼の名前が頻繁に出てくるので、アントニオ•ガウディをご紹介♪
スペイン
国土は日本の約1.3倍
首都はマドリッド
スペイン語を公用語としている国は、21か国ほどで世界で2番目に多く使用されている(1位中国語、3位英語)
山の幸と海の幸の両方を活かした地中海料理としてイタリア料理、モロッコ料理、ギリシア料理と共に無形文化遺産に登録されている
それぞれの地域の特産品を活かした調理法で、味付けはオリーブオイル、塩、ニンニクベースと身体に良く量が多いのが特徴
パエリアやお惣菜「タパス」、食材を串楊枝で刺した「ピンチョス」が代表的
「バレンシアの火祭り」「セビリアの春祭り」「牛追い祭り」は、スペイン三大祭として世界的に知られている
太陽と情熱の国として知られフラメンコや国技の闘牛が有名
海外からの年間観光客流入数世界No.1
平均寿命は83歳で日本に続いて世界2位。
世界で唯一歌詞のない国歌
1992年のオリンピック開催を機に、観光都市として注目され始め、昨今ではますます世界各地から観光客が訪れる、スペイン最大、ヨーロッパでも屈指の人気都市
バルセロナが属すカタルーニャ州は一時期スペインとは違う国だったため、他の都市とは異なる独自の文化や言語を持つ。現在、カタルーニャ人はスペイン国からの独立を希望する風潮が強く、市内でスペイン国旗を見るのはホテルくらい。各自宅のバルコニーにはカタルーニャの旗が掲げられている
19世紀、20世紀を代表する最も特異な天才建築家。
曲線や曲面を駆使し,ユニークな建物を設計、
また多彩な装飾によって幻想的な建築空間を創造
建築家となったガウディが、パリ万博用にショーケースを制作したところ、グエル伯爵(実業家で後に国会議員にもなる大富豪)がこの作品に一目惚れをしてガウディに仕事を依頼。以後40年近くパトロンとして彼を支援し続けます。
「グエル邸」「グエル公園」「コロニア・グエル教会」は、いずれもグエル氏が施主としてガウディの才能を存分に発揮させた傑作
1883年には、前年に着工していた「サグラダ・ファミリア」の2代目主任建築士に就任。自ら設計を大幅に変更し、ライフワークとして長年心血を注ぎ続けます。
1926年6月7日、教会へ向かう途上で路面電車に跳ねられ、3日後に74年の生涯を閉じました。
彼の遺体は今も、人生を捧げたサグラダ・ファミリアの地下聖堂で眠り続けている