10/29 クロアチア ドブロブニク
だが、バスの時間が18時発と遅い....
チェックアウトしたにもかかわらず宿のキッチンスペースを好きに使って♪と利用させてくれた宿に感謝!
この宿は本当にアットホームで自由♪
おかげさまで夕方までのんびり♪
料理やプランニングをして過ごす♪
目の前のクルーズ船を眺めながら、またクルーズ体験したいな〜と思いを馳せる(●´ω`●)
17:30 宿を出発
日が沈み辺りはすでに薄暗い
18:00 ドブロブニク出発
外は真っ暗で分からないがきっとアドリア海の海岸線に沿ってバスが走っているであろう...,
昼間だったら絶景のオンパレードなんだろうな...アドリア海の素敵な景色を楽しむことができたんだろうな....
ドブロブニクからスプリトに行く間の海岸線は 一部ボスニア ヘルツェゴビナの領土になる
このため クロアチア出国→ボスニア ヘルツェゴビナ入国/出国→再度クロアチア入国となる
ボスニア・ヘルツェゴビナへの入国と出国時
は特に何もなかった
約10分くらいと短い時間の国境越え
クロアチア再入国時にパスポートコントロールがあり、バスの中に警察が入ってきてパスポートを回収
回収されたパスポートには、車で入国したという珍しいスタンプが押されていて、バスの運転手から返却される
22:40 スプリト到着
徒歩5分くらいで今夜の宿に到着!
夜は14度と結構冷えてきた
ここでスプリトのご紹介♪
クロアチア第二の都市であるスプリトは、ローマ皇帝が過ごした宮殿跡がそのまま旧市街になったというとても珍しい町。
街の起源は4世紀頃、ローマ皇帝ディオクレティアヌスが晩年を過ごすための宮殿を建てたことから始まります。その後の数百年間、廃虚と化していた宮殿内に人々が移り住み始めるのが7世紀頃。宮殿内の使える部分をそのまま再利用したり増築したりしながら、独特の雰囲気の街を形成していきました。
かつては何千人も生活していた広大な遺跡には、200 以上の建物が残っている。
歴史的建造物も多く、1979年にはユネスコの世界遺産にも登録。
古代、中世、現代が交差する街並みと青い海が広がる風景が特徴的