10/30 クロアチア スプリト
本日はスプリト観光♪
宿から通りを挟んですぐにある旧市街(ディオクレティアヌス宮殿)へ
旧市街へ入る城門前にはたくさんのマーケットが♪
ディオクレティアヌス宮殿には、東西南北の4つの門がある。
ここ、東側は「銀の門」
門をくぐり抜けると見えてくるのが
旧市街の中心地「ペリスティル広場」
広場の横にある八角形の形をした大聖堂。
かつてのディオクレティアヌス帝の霊廟として建てられたが、後にキリスト教の教会として利用されるようになった
このスフィンクスは、ディオクレティアヌス帝が297年頃にエジプトで起きた反乱を制したのちに持ち運んできたとされているもの。12体あったと言われているが完璧な姿で残っているのは唯一この1体だけ。
そして驚くべきことは、このスフィンクス推定年齢3,500歳!
広場の正面には地下へと続く道が
降りてみると地下空間にお土産屋がたくさん
クロアチア土産♪
ここもラベンダーのお店がいくつもある
お土産屋を覗いているとなにやら上から歌声が………
地上に戻り歌声の方へ……
宮殿の中庭「ペリスティル広場」正面の階段を上った所にあるのが、ディオクレティアヌス帝が住んでいた家の玄関だったとされる部屋。宮殿建築当初は閉ざされていたという天井だが、今はぽっかり穴が空けられている。
なんとそこでアカペラで歌っている人達が!
どうやら…この玄関、ドーム型になっていて音がよく反響するということで、時々クロアチア・ダルマチア地方(スプリットもこの地方の一部)に伝わる伝統的な男性アカペラ合唱「クラッパ」が披露されているとこのと
ちなみに、ユネスコ無形文化遺産として登録されている伝統的音楽!
タイミングよく見れてラッキー♪
その後歩いているとあっという間に宮殿の外へ………
こじんまりしすぎてて外に出てしまった……
海沿い通りはスプリトのメインストリート「リヴァ(Riva)」
カフェや飲食店がずらりと立ち並び、目の前には大きなヤシの木が植えられ、リゾート感が満載!
海沿いを散歩♪
っと言っても…短い通り……
脇道から旧市街へ向かう
フィッシュマーケットが開いていた
活気あるおばあちゃんがなにやら喋りながら魚を売っている
早朝からやっていたようで昼過ぎの今はすでに片付け中
屋根の上にはカモメがたくさん!
明らかにおばあちゃんのスキを見て魚を狙っている……
2回ほどカモメが魚をGETした所をみれたw
旧市街の街並み
ディオクレティアヌス宮殿内には「世界で最も狭いストリートのひとつ」と言われる通りが存在。その名も、“通らせてくれ(Pusti me da prodjem)通り”! 言い伝えによると、人ひとりが通るのがやっとの狭い通りのため、ここで度々「早くそこをどいて。私を通らせて」と口論が起きたために、こんなへんてこな名前がつけられたのだとか。
一応写真を撮って………
一応通ってみる………往復で……
その後も散策〜
インスタスポット
これが昔の宮殿の姿だったみたい!!!
クロアチア第二の都市であるスプリト、ローマ皇帝の宮殿跡がそのまま旧市街になったとても珍しい町。人が暮らし、古代、中世、現代が錯誤する不思議な街並みで1979年にはユネスコの世界遺産にも登録された。
3時間程でひと通り見終えてたの観光終了♪
帰り道スーパーへ寄り宿へ帰宅
宿からの景色
スーパーで購入した‟パイ”を食べる♪
クロアチアで‟パイ”と言えばこれ!
といわれるクロアチアを代表する”庶民の味”ブレク。クロアチアに限らずバルカン半島で広く愛される料理で、もともとトルコ発祥だと言われており、さくさくのパイ生地の中にはひき肉やチーズなどの具が入っている。一番ポピュラーなのは”ひき肉のブレク”、”チーズのブレク”や”チーズとほうれん草のブレク”もあり。また、甘党にはスイーツ感覚で食べられる”リンゴのブレク”や”サワーチェリーのブレク”があるそう!
どれがどれだか分からないので適当に購入しみた………出来ればひき肉食べたい……
実食………
味は…………リンゴ………アップルパイやー
……まぁ味は悪くないので良いかな……
でも次こそは定番のひき肉を食べたい………
次のチャンスに期待!