11/15 スペイン バルセロナ
バルセロナ観光最終日
AM6:30起床!
天気は曇り!......よし!
昨日のリベンジ!
朝イチのグエル公園へむけて出発!
メトロとバスを乗り継ぎ8:00に到着♪
朝8:30までの入園は無料なので頑張って早起きした甲斐があった!
人もけっこういるけど朝なのでこれでも少ない方らしいし♫
グエル公園とは、元々ブルジョワ階級の人々のために作られた庭園住宅。大スポンサーだったグエル伯爵が後援者となり、1900年から1914年にかけてガウディのデザインによって建設された。
未完のまま1922年に、市に買い取られ、市民公園になった
その後、1984年アントニオ・ガウディ作品群として世界遺産に登録
正面玄関、鉄の門
お菓子の家みたいな建物が両脇に2つある!
1つは、当時は管理事務所
現在は売店
もう1つは、当時は住宅の管理人室、守衛さんの家
ヘンゼルとグレーテルの物語の中に出てくる「お菓子の家」がモデルとなっており、形や装飾がとても可愛らしい(*´◒`*)
階段にはたくさんの装飾が施されている
ギリシャ神話の中で、モーゼを守ったと言われるネフシュタン
有名なサラマンダー!カラフルなトカゲ♪
グエル公園の泉の守り主
賢者の石!?
ギリシャにある都市デルフィを象徴した石
高台からはバルセロナの街並みが一望!
バルセロナはあまり高い建物が無いためか眺めがいい!
トレンカデイスを用いた全長110メートルもある蛇行した形のベンチ
ベンチは全てタイルの装飾が施されている
ブガデラ(洗濯女)の回廊
↑手前から二本目の柱は、ロングスカートをはいた女性が左手で籠を頭に乗せている
ギリシャ彫刻の「奉納像」を表現
傾斜地のある公園に道路を通すために建設された擁壁
グエル公園鑑賞終了♪
移動のバスが来るまで向かいのお土産屋をのぞく
バスで次の目的地
カサ・ビセンス
ガウディ建築の処女作品である世界遺産の1つ
他の作品とは違い、直線的なのが特徴
レンガやタイル工場を運営する会社の社長であったマヌエル・ビセンス氏の住居として建設され、1885年の完成後はビセンス氏の私邸として実際に使われていた
9:45 宿へ戻り朝食♪
11時にチェックアウトをして共有スペースでくつろぐ
18:30 宿の目の前のレイアール広場にある
Les Quinze Nitsというレストランへ!
色んなサイトでパエリアが美味しいと評判のお店だったので気になっていた!
イカ墨のパエリヤ(Arroz negro )を注文
見た目は真っ黒!
味は....
美味しい!!魚介エキスの旨味が効いている!
マヨネーズににんにくがたっぷり入ったアリオリソースを絡めて味の変化を楽しめる(●´ω`●)
量は多めとの情報だったがあっという間にペロリ完食(๑>◡<๑)
19:40 お腹も満たされたのでバスステーションへ!
これから、スペインのバルセロナからお隣の国、ポルトガルのリスボンへ約15時間の夜行バス移動....
21:00 40分遅れでスペインを出発
明日の到着11時まで約15時間....