11/17 ポルトガル リスボン
外はあいにくの雨
降ったり止んだりで不安定な天気
なので今日は外歩きはしないでまったりデー♪
になる予定だったが……!
朝起きると………
なんか腕と足がかゆいんだけどー!と夫.....
夜中に何度か痒くて起きていた
明るい所で改めて確認してみると手や足、腕に赤い点々が!
夫が…これって……南京虫じゃない!?
日当たり悪い場所にベットあるし部屋の掃除も適当な感じだし!何より夫の二段ベッドの下には何泊してるのかわからないぐらい…ってか…ここに住み込んでますか?っていうぐらいに荷物を散乱させてる主(ジジイ)がいる…!
その主のベットを見るとシーツもなくマットレスのみ…しかも中心部が緑色に変色している……カビ生えてる!?
くさっ!! 近づくと臭い………!
ここがベッドバグの発生源なんじゃないのか!
ってか!宿側は絶対認識しているはず!こんな近くの場所に寝させやがって!
宿への怒りMAX!!!!!!!
妻と二人で宿のフロントへ!
昨日寝てたらベッドバグに刺されたんだけど!………刺された箇所を見せる!
宿側は慣れているのか……………ごめなさい…
違う部屋に変えるわね!
もちろん!
3階の6人部屋に空きがあるからすぐに移動していいわよ!…ごめんなさい…!
っという事で部屋移動!
3階と言っても宿のフロントが階段上がって2階部分にありその階を0階と呼んでいての3階なので日本人感覚だと5階の部屋へ移動!
すぐに部屋を交換してくれたので良かったが、なんだか腑に落ちないし…常套手段の様なので……
ダメ元で………昨日の宿泊代返金して!っと言ってみる………
すると受付のスタッフがオーナーに確認して聞いてみるから明日には伝えられる…っとのこと
虫に刺され箇所痒いからなにか痒み止めってあるの?
それもオーナーに聞いてみるとのこと。
これ以上いちスタッフに言った所でなので
取り敢えず伝えたいことは伝えたので後ほどどうなることか…………
言ったみたはいいが……宿代って言ってもポルトガルの物価安いしここの宿代も1日辺り千円ちょいだから返ってきたところでなんだよなぁー………いや!ここで泣き寝入りしては宿側が調子に乗るだけだ!宿泊客の立場向上の為に一石を投じなければ…………なんてしたところでもう二度と来ることはないだろうからどうでもいいよなぁー………いや、そんなことはない!巡り巡って自分へ…………などと考えながら虫にさされた箇所に日本から持ってきた虫刺されのクリームを塗る……(よくよく考えたら薬持ってた♫)
部屋を移動
眺めの良い6人部屋……日当たりも良くなったし換気も良さそう………ここなら大丈夫かな!
部屋からの眺めが絶景!
夫のおかげで!?眺めの良い部屋に♪
もう安い宿泊まらない…………
俺普通に泊まれる金持ってるし…………っと言いながら
夫は神経質に布団をチェックしている…………w
そんな事をしていたらいつの間にかお昼!
お腹空いてきたので遅めのランチ♪
ヨーグルトとラザニア!
最近ラザニアをよく食べる!
温めるだけなので簡単で美味しいし!
ハマり中〜(๑>◡<๑)
部屋でくつろぎながら溜まっていたブログとインスタをアップw
リスボンの街にだんだんと明かりが灯ってきた
本当、眺めが最高!
何度見ても飽きない(*´◒`*)
今日は一日ゆっくりと贅沢な時間を過ごしました(๑>◡<๑)
11/16 ポルトガル リスボン
ユーラシア大陸の最西端に位置
国土は日本の約4分の1、人口は約1000万人ほとんどがカトリック教徒
主言語はポルトガル語
首都リスボンと第2の都市ポルトを中心に、魅力ある小さな町々が点在する
1543年ポルトガル人が種子島に漂着し鉄砲を伝えて以来、日本とのつながりも深い
物価が安く、ご飯がおいしく魚介類は絶品!
ヨーロッパの最も西にある別名"7つの丘の街"とも呼ばれるリスボン
丘に囲まれており、石畳の道路や路面電車など、素朴で趣ある街並みやイスラムの影響を垣間見ることができる
絵タイル・アズレージョに彩られた建物などから歴史の香りを感じる街並み
ついに!
ラストの国となってしまった...!
21ヶ国目!
寝ている間に国境を超え、いつの間にかリスボンへと近づいていた
スペインとポルトガルの国境では入国審査などはなかった
長時間同じ態勢で腰が痛い、やはりバスでは熟睡とはいかず...
メトロで宿近くの駅へと向かう
メトロを降りると
さっそく急な坂道と路面電車に遭遇(^o^)
これぞリスボンって感じの雰囲気
宿の外観はピンク!!!
薄暗い別棟の10人部屋
夜は寒くなりそう...
明日は雨なので、晴れている今日のうちにリスボン観光へ!
少年達が壁にスプレーで落書き中!
ちゃんとマスク付けてるw
急勾配な坂道を登り
ケーブルカー グロリア線
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台
リスボンの街を一望できる
ここは、消臭力のCMでミゲル君が熱唱していたロケ地なんだって♪
サン・ロッケ教会
街中にはアズレージョに彩られた建物がちらほら
リスボンの街を一望できるスポットへ向かう
向こうに海も見える!
オレンジの瓦屋根!!
サン・ジョルジェ城も見える!
向かいにはカルモ修道院
ショッピングセンターはすでにクリスマスモード
凱旋門「勝利のアーチ」が見えてきた
突き当りのテージョ川まで出た!
続いて川沿いを散策していると…
遠くに背の高い建物が…
リスボン大聖堂
坂を登ってゆく
たまたま発見した絶景ポイント
ちょうどよくサンセットタイム(*´◒`*)
夕日と街並みが素敵(*´◒`*)
絶景!
日も落ちてきたので
スーパーへ!ポルトガル初!
夜もある程度賑わっていて治安も悪くはなさそう♪……しかし、歩いていると突然…マリファナ〜マリファナ〜と声をかけてくる人が何人かいる…
派手で賑わっているお店
気になって入ってみると
何のお店だろう...!?
缶詰がビッシリと陳列されている
オイルサーディンというイワシのオイル漬けの缶詰だ!
ヨーロッパの中でも魚の消費量が多いポルトガルでは、保存食として魚介類の缶詰が多く生産されているみたい
金箔バージョンもある!
本日の観光はここまで…
明日も晴れるといいなぁ(*´◒`*)
残念ながら雨予報だけど....
11/14 スペイン バルセロナ
早朝からグエル公園に行くために6:30に早起きしたが....
外は激しい雨と雷....
この悪天候ではさすがに楽しめない...
早朝のグエル公園は明日に変更するとしよう...とりあえず朝食♪
しばらくゆっくり(*´◒`*)
雨が止んだタイミングで午後からバルセロナ観光スタート♪
グエル邸
ガウディの最大のパトロンであった実業家グエル氏の別邸。ガウディ34歳の時に手がけた世界遺産
簡素な外観に比べ、内部には重厚にして優雅な空間が広がる。ガウディから届いた請求書を見たグエル氏の執事は、あまりの高額ゆえに目を丸くし嘆いたそうですが、当のグエル氏は「たったそれだけか。芸術には金がかかるんだよ」と笑ったという逸話がある
リセウ大劇場
荘厳な建物がバルセロナ最古2世紀の歴史を誇る
1847年にプライベートのオペラハウスとして建てられ、後に公共の劇場となった。2度の大火災に遭いましたが、その度に修復され、現在も オペラ、バレエやクラシックコンサートが行われバルセロナの文化の発信地、また重要な社交の場となっている
ミュージアムに出た
バルセロナ大聖堂(サンタ・エウラリア大聖堂)
建築から500年もの歴史を持つ古い教会で、重厚な内部の建築は15世紀半ば
1908年ガウディの師匠でもある、リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによって建てられたコンサートホールで世界遺産
昨日も来たが、昨日は裏側だったのでリベンジ笑
中は豪華
ピカソ美術館
時間帯によっては無料で見学できたが...ピカソの魅力がいまいち良く分からないのでパスすることに
ピカソ美術館のお土産コーナーをぶらり
椰子の木が並ぶ通り
南国の雰囲気
海沿い通りを歩く
天気が良ければなぁ....
コロンブスの記念塔
ランブラス通り
今夜の配給ディナーは....
まさかの一昨日と同じメニュー....
オリーブパスタ.....( ̄O ̄;)
11/13 スペイン バルセロナ
朝食付きの宿
バルセロナ観光スタート♪
気温は16度♪
日陰で風が強いと少し寒く感じるがパーカー羽織るくらいで観光にはちょうどいい!
まずは宿の目の前のレイアール広場♪
ガウディの出世作とも呼ばれている街灯
彼の最初の仕事は1878年のレイアール広場の街灯作りでした。バルセロナ市からの依頼だった為、大変名誉ある仕事であった。
今でもこの街灯を見ることができる! 無料♪しかも宿の目の前でいつでも空いてるw
次なるガウディ作品を目指して移動
サン•ジャウマ広場を抜け
メトロに乗って…
世界で最も美しいと言われる豪華なイスラム宮殿風の病院。天才建築家ガウディのライバルであるモンタネールの設計で、1997年には世界遺産にも登録。
銀行家パウ・ジウの寄付によって建てられた巨大病院であり、当時あった6つの病院を統合し、28年もの歳月をかけて造られました。1930年に完成し、なんと2009年まで実際に病院として使われていました。
続いてはバルセロナのメインへ!
サグラダファミリア〜!!!
着工から130年を経った今もまだ未完成で、2026年に完成予定(ガウディの没後100年にあたる記念の年)という珍しい世界遺産
完成に向けて今なお建造中🏗
なぜそんなに建設に時間がかかるのか....
全貌は設計者であるガウディの頭の中にしかなく、頼りにできるのはたった1枚のスケッチのみ。
聖書の内容を聖堂全体で表現している
近くで見ると迫力がある!
グルリと周りを一周して見た!
ガウディがデザインをした芸術的な世界遺産のアパート
地元の実業家ベレ・ミラ夫妻の依頼で建てられたこの邸宅の外観は地中海をイメージ
7部屋あるカサ・ミラには現在でも4世帯が住んでいる
100年前の建設当時に設定した1ヶ月の家賃は1500ペセタ(当時の平均月給の約10倍)
3世代に渡り値上げをしないという契約条件があり、賃貸料は現在でもたったの月1200ユーロ(約14万円)
現在の家賃相場なら、10倍以上と言われている
ガウディ建築で世界遺産の1つ。
「あくびの家」「骨の家」の異名を持つユニークな集合住宅で、外観の曲線とかわいらしい配色のモザイクが特徴的。
廃棄物のガラスや陶器の破片を活用したカラフルな外壁は、太陽の光を浴びると海面のようにキラキラと輝く
屋内は、青と白を基調にほぼ曲線だけで構成されており、「海底の洞窟」に迷い込んだような異次元の趣きに満ちており、インテリア全てがガウディのデザイン
並んで隣にあるのがカサ・アマトリェール
バルセロナのチョコレート王アントニ・アマトリェール氏の邸宅
カタルーニャ広場!
白い顔した変なパフォーマーが、、、
広場のハトの数が凄いことになってる!!!
中はカフェレストランがある
ちょっとした展示場もある
お土産店を散策♪
宿近くにあるブケリア市場へ
バルセロナは新鮮なシーフードも沢山
メインストリートのランブラス通り
宿に戻り
ディナー配給w
今夜はマッシュルームクリームパスタ
不味くはないけど飽きる味...
11/15 スペイン バルセロナ
バルセロナ観光最終日
AM6:30起床!
天気は曇り!......よし!
昨日のリベンジ!
朝イチのグエル公園へむけて出発!
メトロとバスを乗り継ぎ8:00に到着♪
朝8:30までの入園は無料なので頑張って早起きした甲斐があった!
人もけっこういるけど朝なのでこれでも少ない方らしいし♫
グエル公園とは、元々ブルジョワ階級の人々のために作られた庭園住宅。大スポンサーだったグエル伯爵が後援者となり、1900年から1914年にかけてガウディのデザインによって建設された。
未完のまま1922年に、市に買い取られ、市民公園になった
その後、1984年アントニオ・ガウディ作品群として世界遺産に登録
正面玄関、鉄の門
お菓子の家みたいな建物が両脇に2つある!
1つは、当時は管理事務所
現在は売店
もう1つは、当時は住宅の管理人室、守衛さんの家
ヘンゼルとグレーテルの物語の中に出てくる「お菓子の家」がモデルとなっており、形や装飾がとても可愛らしい(*´◒`*)
階段にはたくさんの装飾が施されている
ギリシャ神話の中で、モーゼを守ったと言われるネフシュタン
有名なサラマンダー!カラフルなトカゲ♪
グエル公園の泉の守り主
賢者の石!?
ギリシャにある都市デルフィを象徴した石
高台からはバルセロナの街並みが一望!
バルセロナはあまり高い建物が無いためか眺めがいい!
トレンカデイスを用いた全長110メートルもある蛇行した形のベンチ
ベンチは全てタイルの装飾が施されている
ブガデラ(洗濯女)の回廊
↑手前から二本目の柱は、ロングスカートをはいた女性が左手で籠を頭に乗せている
ギリシャ彫刻の「奉納像」を表現
傾斜地のある公園に道路を通すために建設された擁壁
グエル公園鑑賞終了♪
移動のバスが来るまで向かいのお土産屋をのぞく
バスで次の目的地
カサ・ビセンス
ガウディ建築の処女作品である世界遺産の1つ
他の作品とは違い、直線的なのが特徴
レンガやタイル工場を運営する会社の社長であったマヌエル・ビセンス氏の住居として建設され、1885年の完成後はビセンス氏の私邸として実際に使われていた
9:45 宿へ戻り朝食♪
11時にチェックアウトをして共有スペースでくつろぐ
18:30 宿の目の前のレイアール広場にある
Les Quinze Nitsというレストランへ!
色んなサイトでパエリアが美味しいと評判のお店だったので気になっていた!
イカ墨のパエリヤ(Arroz negro )を注文
見た目は真っ黒!
味は....
美味しい!!魚介エキスの旨味が効いている!
マヨネーズににんにくがたっぷり入ったアリオリソースを絡めて味の変化を楽しめる(●´ω`●)
量は多めとの情報だったがあっという間にペロリ完食(๑>◡<๑)
19:40 お腹も満たされたのでバスステーションへ!
これから、スペインのバルセロナからお隣の国、ポルトガルのリスボンへ約15時間の夜行バス移動....
21:00 40分遅れでスペインを出発
明日の到着11時まで約15時間....
11/12 スペイン バルセロナ
いよいよスペイン!バルセロナ!
20ヶ国目突入!!
さよならドイツ!
さよならミュンヘン!
6:30 ミュンヘンの宿を出て
6:45 空港行きのバスに乗る
7:30ミュンヘン空港到着
搭乗時間までラウンジでゆっくり&軽食(๑˃̵ᴗ˂̵)
今回はLCCのヴェリング航空を利用
約2時間のフライト
ヨーロッパ間のフライトはあっという間
そしてフライト運賃が安い!片道5000円以内!
12時 あっという間にバルセロナ空港到着
ターミナル1から2へと移動して
T10カードを購入
RENFEという電車と
メトロを乗り継ぎバルセロナ市内の宿へ
今回の宿はメインストリートからレイアール広場の一角にある
この広場は19世紀の修道院を改造した広場
ガウディの初期の頃の作品として知られる街灯があるので後で見てみよう♪
8人部屋
部屋からの眺め
屋上テラスもある
眺めが良い!
サグラダファミリアも見える!
ホテルのインスタをフォローするとビールが無料でもらえる♪
そしてディナー付き!
20:30になるとこうして配られる(スペインのディナータイムは遅め)
配給みたいw
オリーブの簡単なパスタ
味は....
味付けほとんどなしで旨味とかは無い
残念.....(*_*)
持参した塩コショウ、ガーリックパウダーで味をどうにか整え、なんとかごまかす( ̄O ̄;)
明日、明後日はバルセロナがっつり観光( ͡° ͜ʖ ͡°)
ここでスペインの国とバルセロナの街
それと!
この先彼の名前が頻繁に出てくるので、アントニオ•ガウディをご紹介♪
スペイン
国土は日本の約1.3倍
首都はマドリッド
スペイン語を公用語としている国は、21か国ほどで世界で2番目に多く使用されている(1位中国語、3位英語)
山の幸と海の幸の両方を活かした地中海料理としてイタリア料理、モロッコ料理、ギリシア料理と共に無形文化遺産に登録されている
それぞれの地域の特産品を活かした調理法で、味付けはオリーブオイル、塩、ニンニクベースと身体に良く量が多いのが特徴
パエリアやお惣菜「タパス」、食材を串楊枝で刺した「ピンチョス」が代表的
「バレンシアの火祭り」「セビリアの春祭り」「牛追い祭り」は、スペイン三大祭として世界的に知られている
太陽と情熱の国として知られフラメンコや国技の闘牛が有名
海外からの年間観光客流入数世界No.1
平均寿命は83歳で日本に続いて世界2位。
世界で唯一歌詞のない国歌
1992年のオリンピック開催を機に、観光都市として注目され始め、昨今ではますます世界各地から観光客が訪れる、スペイン最大、ヨーロッパでも屈指の人気都市
バルセロナが属すカタルーニャ州は一時期スペインとは違う国だったため、他の都市とは異なる独自の文化や言語を持つ。現在、カタルーニャ人はスペイン国からの独立を希望する風潮が強く、市内でスペイン国旗を見るのはホテルくらい。各自宅のバルコニーにはカタルーニャの旗が掲げられている
19世紀、20世紀を代表する最も特異な天才建築家。
曲線や曲面を駆使し,ユニークな建物を設計、
また多彩な装飾によって幻想的な建築空間を創造
建築家となったガウディが、パリ万博用にショーケースを制作したところ、グエル伯爵(実業家で後に国会議員にもなる大富豪)がこの作品に一目惚れをしてガウディに仕事を依頼。以後40年近くパトロンとして彼を支援し続けます。
「グエル邸」「グエル公園」「コロニア・グエル教会」は、いずれもグエル氏が施主としてガウディの才能を存分に発揮させた傑作
1883年には、前年に着工していた「サグラダ・ファミリア」の2代目主任建築士に就任。自ら設計を大幅に変更し、ライフワークとして長年心血を注ぎ続けます。
1926年6月7日、教会へ向かう途上で路面電車に跳ねられ、3日後に74年の生涯を閉じました。
彼の遺体は今も、人生を捧げたサグラダ・ファミリアの地下聖堂で眠り続けている
11/11 ドイツ ミュンヘン
今日も天気は曇り
昨日に引き続き、寒い....
朝ごはん(昼近くに起きたので正確には昼ごはん……)を求めすぐ近くのスーパーLiDLへ!
パスタ0.39€!!
生パスタは安いもので0.99€!
チーズは日本じゃ考えられないくらい安い!
モッツアレラチーズ0.69€
ヨーグルトやデザートもほとんど0.5€以下
ソーセージも種類豊富でこの値段!
自炊、助かってます!
腹ごしらえを済ませてミュンヘン観光2日目♪
今日は昨日よりかは若干寒くはない気がする
素手では寒かったので靴下を手に被せてみてどうにか寒さ対策w
昨日はコンサートだったため入れなかった世界遺産の教会へ再訪問!……今日は問題なく入れたけれど………特に見応えはなかった………
紅葉がいい感じ(≧∇≦)
ミュンヘンで有名なサーフィンスポット!
川に人工的な波をたたせるように作りサーフィンができるようにしてある!
この気温の中でも沢山のサーファーが!
みんなウエットスーツをきて寒い中楽しんでる♫
近くで見ると迫力がある!
楽しそ〜♪
昨日は閉まっていたヴィクトアリエン市場も今日は開店している♪
200年以上も前からある ミュンヘン市内で 最大&最古の市場 で約150の店舗が軒を連ねている!
美味しそう♪海鮮、食べたくなっちゃう(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
市場にはマイバウムと呼ばれる市場のシンボルである高いポールが立っています。マイバウムは5月の木を意味するそう
クリスマス関連のお店が多い♪
どうせなら本場ドイツのクリスマスマーケット体験してみたかったなぁ...
ちょうど盛り上がり始まる頃に帰国だからタイミングが合わない....(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ほとんどが手作りのハンドメイド♫
凝ったデザイン♪
温かみがあっていい感じ♬
あまり日本にはない感じ
見ていて飽きない(*´-`)
なんだかクリスマスが楽しみになってきた(๑˃̵ᴗ˂̵)
今年のクリスマスはどう過ごそうかなぁ〜
まだ時期は先だけどミュンヘンのクリスマスマーケットはドイツの中でも一番有名で毎年遠くから訪れる人も多いみたい……
ミュンヘンはコンパクトな街で観光しやすかった!
この時期にしては寒さは厳しいけど、オクトーバーフェストやクリスマスマーケットの時期に来たら一層盛り上がりそう(๑˃̵ᴗ˂̵)
明日は朝早くにスペインへのフライト!
ばいばいミュンヘン♬