10/31 クロアチア トロギール
7時に宿を出て
7:30 スプリト出発
40分のバス移動で
8:10トロギール到着
バスステーション徒歩10分で今回の宿に到着
朝早いということもあったので荷物だけ置かせてもらい街ブラする予定だったが、部屋の用意がすでに出来ていたのでこの時間でもチェックインさせてもらえた(*⁰▿⁰*)!
トロギール旧市街は徒歩で回れるほど狭いので観光は午後からにしよっと♪
9時でも外はまだ少し寒いし...( ̄O ̄;)
って事で、しばらく部屋でゆーっくり♪
ここでトロギールの街をご紹介♪
紀元前3世紀、古代ギリシャ人によりつくられた植民都市で、古代ローマ時代まで大きな港として発展していった町が元となっている。その後支配者が幾度か変わり、自治権をもったのが12世紀。が、さらに支配・崩壊、占領・開放が繰り返され、ようやく1991年に独立したクロアチアの一部となった。
2300年にわたって続いた植民都市としての歴史を持つトロギール。南北500メートル、東西1キロメートルほどの小さな島にあるトロギールの旧市街は城壁に囲まれ、ロマネスク様式、ルネッサンス様式、バロック様式など、様々な時代にわたる歴史的建造物が所狭しとひしめいている。
古代ギリシャや古代ローマなどの影響を受けた独特な文化を持つ古都トロギールの旧市街は世界遺産。
外も暖かくなってきたのでいざ、トロギール観光へ!
橋を渡り島へ
ちなみに橋は数十メートルと短い
旧市街入り口となる北門
聖ロヴロ大聖堂
15世紀に建てられた時計塔
時計塔の隣には、15世紀以来の彫刻と柱頭装飾の素敵な柱で支えられたロッジア(涼み廊下)が続く。ロッジアは中世の集会所だったところで、現在周りにはレストランのテラス席が張り出されている
散策していると南側の城門へ!
海沿いの通りをぶらり
かなりの数の船が停泊している…
対岸にもたくさん
海沿いのベンチで休憩♪
周りに子供たちが増えてきた
どうやら真後ろの建物は学校だったみたい………お洒落な学校!
15世紀のヴェネチア統治時代に造られたカメルレンゴの砦
1420年からヴェネチアがダルマチアを支配していた時代は、トロギール市民がしばしば反乱を起こした時代。ヴェネチア人にとっては、外敵だけでなく市民からも身を守ることが重要となりこの砦が大きな役目を果たしたといえます。
今でも内部には観客席が設けられて催しが開かれることがある
散策〜
観光客はほとんどいない
人が少なく静か
ひっそりとしている
オシャレなランドリー
本当に範囲が狭い旧市街
あっという間に散策し終わってしまった
なので....
次は対岸へ移動…
対岸側もオレンジ屋根のお家が沢山
味がある船がいい感じでした
帰り道に美味しそうなデザートを購入♪
気になっていたひき肉味とチーズ味のブレクもGET!………ひき肉は美味しくて好きになった!
………チーズ味は途中から進まない………くどい……すぐ飽きる味でした
トロギールの街は狭いので1時間くらいで見所が全て見れてしまった
こじんまりとしていて静かであまり観光化していない感じ
といっても、ハイシーズンにはたくさん観光客が訪れるのかな??
クローズしているレストランが多く、席もたくさんあったので、シーズンのみの営業だと思われる店が結構あった
イメージとしては、前回のスプリトと似ているwまぁ40分しか離れていないからそう変わりは
しないだろうけど...
観光化されていない世界遺産の街をの〜んびり散策出来ました(*⁰▿⁰*)